ROLLING TENGA ソフト&バキュームジャイロローラー レビュー
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先日「TENGA VACUUM GYRO ROLLER バキュームジャイロローラー 初回限定BOX」を購入レビューしましたが、折角なので今日は「ROLLING TENGA ジャイロ ローラーカップ ソフト」を装着してまたまたレビューしてみます。
ROLLING TENGAはクールも含めると現在4種類発売されていますが、「カップを変えれば別オナホになる」というのもこのバキュームジャイロローラの面白いところです。「ソフト」を選んだのはノーマルを何回か試してみたところ「ソフト」が何となく自分好みになりそうだったからです。
ところで「ソフト」なので柔らかいのかな?と触ってみましたが、柔らかさはノーマルに比べ大きくは違いません。素材の硬さはホットパワーズの「お試しホール 職人の朝は早い」でいう-1位の柔らかさでノーマルは±0位でしょうか。
握っても素材の違いはあまり分かりませんが、入口から挿入してみるとソフトの方が感触が明らかに柔らかいです。やはり「ソフト」は「ソフト」なのです。
またROLLING TENGAには「ROLLING」の文字の上部にある引っ掛かりが存在しますので、本体に垂直に挿すのが容易です。内部構造も回転に特化していますので回転運動で使うならROLLING
TENGAがおススメです。
内部構造の写真です。左が入り口側、右が奥側になります。回転運動に特化した螺旋状のヒダが手前側と奥側で二種用意されています。更に手前側には螺旋の間にイボも配し刺激に変化が付けられています。また螺旋の向きも手前と奥側で変えてあります。
それでは挿入してみた感想です。前回使ってみた同時梱包のノーマルと比べ、柔らかい分搾り取られている感じはありませんのでゆっくり楽しめる感じです。しかしやはりバキュームが効いて内部構造は竿にしっかり張り付いてきますので感触はなかなかです。
個人的には押し込んだ感じより少し抜き気味で、手前側の螺旋を使ってカリの裏側を刺激する感触が一番気持ち良かったです。これがノーマルやハードだと少し痛いかもしれません、やはり内部構造と素材がマッチして最高の刺激を生み出しています。
そして「ソフト」を選んで自分好みになったかというところですが、個人的にやはり「ソフト」の方が良いかなという感じで成功です。これは好みでもありますので私の意見をもって「ノーマル<ソフト」とはなりませんが、ノーマルを使った感触でソフトやハードも選択肢に入れてみると良いのではないでしょうか。
好みによってカップを変えれば硬さ、柔らかさが変わるというのがこの製品のメリットの一つだと思います。
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