無邪気-むじゃき-(デラックス)レビュー
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本日はホットパワーズの「無邪気-むじゃき-」をレビューしてみたいと思います。このオナホはかつて2012年~2013年頃に発売された「不死衝動 独奏ノ調(ゼロスパイラル)」をHOCS(ホットパワーズ・オナホール・カスタマイズ・サービス)を開始するにあたりリメイクしたものです。内部構造はシンプルなヒダですが、流石にリメイクするだけあって気持ち良いオナホです。
「無邪気-むじゃき-」は現在スタンダードしか選べませんが、今回試してみるオナホは「HOCS対象品 無邪気-むじゃき-」で選べるデラックスサイズです。オナホ外観は長さ17cm、後方の外周は約19cmでした。実測で重さは423gでした。
現在の製品版であるスタンダードとは肉厚感が異なりますので、スタンダードを購入した場合少し感じ方が異なるかもしれません。しかし内部構造や素材の硬さは変わりませんのでそこら辺を差し引いてご覧頂ければと思います。
素材の硬さは「お試しホール 職人の朝は早い」の±0、標準の硬さになります。オナホ素材は鼻を近づけないと感じられない位のほぼ無臭、ベタつきは標準的という感じです。
内部はこの様なクローバー上の細ヒダです。この写真を見た方の中には「ヴァー○ンループと同じですよね?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、このオナホの前身である「不死衝動 独奏ノ調(ゼロスパイラル)」が発売になったのは「ヴァー○ンループ」より前、つまり気持ちよさで定評のあるクローバー状の細ヒダという内部構造はこのオナホの方が原点です。
それでは使ってみた感想を書きたいところですが、もしこのオナホを試すなら一点お願いがあります。出来るだけ粘度の低いサラサラのローションを使用して下さい。粘度が高いローションですと折角の繊細な細ヒダの刺激をスポイルしてしまいオナホの良さを十分に味わえません。数種のローションで試してみましたが、やはりサラサラ系ローションが一番効きます。
サラサラのローションを使用するとヒダの1枚1枚が竿を刺激してきてかなり気持ち良い感じです。またクローバー状になっていますのでオナホを回すことに寄って当たる位置が変わり刺激も変化します。ここら辺も単調さを解消させるアイデアと言えそうです。
シンプルなヒダですが、メーカーが「原点と呼ぶにはあまりにも至高」というだけにかなり気持ち良いオナホです。総合満足度は4としましたが、4と5を悩んだ末4にした4.5位のイメージです。
逆に粘土の高いローションを使用すると刺激が激減して何となく柔らかいものに擦られているだけの雰囲気になります。
シンプルだけど気持ち良い。カスタマイズオナホの第一号に抜擢されるだけあって「原点と呼ぶにはあまりにも至高」と感じられる内部構造です。
素材の安心感・・・★★★☆☆
オナホの気持ちよさ・・・★★★★★
コストパフォーマンス・・・★★★☆☆
総合満足度・・・★★★★☆
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
19cm | 17cm | 423g | ±0 |
無邪気-むじゃき-(ホットパワーズ)
他の取扱店:エムズ、NLS、M-ZAKKA、通販大魔王、FANZA、Amazonなど
HOCS対象品 無邪気-むじゃき-(ホットパワーズ)