今年は宇佐羽えあ生誕10周年の年です
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今年は「宇佐羽えあ」が登場して10年になります。宇佐羽えあシリーズは2012年5月25日に発売になり、一時期下火になった時期もありますが、現在も更にパワーアップして販売が継続されているモデルです。今日はそんな宇佐羽えあについて振り返ってみたいと思います。
まず宇佐羽えあの面白い所はそのカスタムの可能性ではないかと思います。本体こそ透明なエアドールですが、専用の全身タイツで肌色化と肌触りをよくすることが可能です。
また顔も専用のえあ★ますくが用意され、フィギュアの様な立体的なアニメ顔を再現することが可能です。布に顔を印刷したものですが、喜怒哀楽の様々な顔が用意されています。そしてその後バリエーションも増えましたので自分好みの顔を作ることが出来ます。
その上衣装やウィッグも数多くの種類が用意されていましたので様々なカスタマイズが可能です。
本体を含めこれらオプションはだいたい1個2000~3000円程度の価格設定で、フルで全部揃えると20000円程度という買い物になります。そんな販売手法もこれまでのアダルトグッズにない方法で、発売当初はその手軽さから多くのユーザーが誕生したのを覚えています。
また「エアダッチ」というとオナホールを装着してという使い方が一般的ですが、フィギュアの様にカスタマイズして、着せ替え人形の様に写真を撮影して楽しむ層もかなり増えました。等身大の世界を身近なものにして、カスタムの楽しさを広めた功績は大きいのではないでしょうか。
またそれと同時にこうした「可愛い系のドールにニーズがあること」を業界に知らしめた点も大きいと思います。10年が経過して宇佐羽えあを超えるシステムはまだ登場していないと思いますが、可愛いアニメドールがこの後各メーカーから登場します。
宇佐羽えあシリーズ(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、、NLS、FANZA、Amazon
そして最大の発明はえあ★ますくではないでしょうか。可愛い顔を比較的簡単に装着出来るシステムとして、10年経った今もこれを超えるものは出ていないと思います。そしてその汎用性の高さから他社ドールの顔もえあ★ますくでカスタマイズするユーザーも多そうです。
インナーマスクで顔を作る手法が画期的ですが、当初はエアドールの形をアニメ顔の形にしようとしたり色々紆余曲折があったようです。結局エアドール部分では安定した形状が確保できないということで現在のようなシステムになった様です。
えあ★ますく色々(エムズ)
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今回はエアドール界に画期的な風をもたらした宇佐羽えあを10年目ということで振り返ってみましたが、今年は生誕10周年ということもあり、メーカーには更に何か新しいことをやって欲しいと期待するところです。