オナホの金型でゼリー(デザート)を作ってみた(協力:ホットパワーズ)
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本日は先日ホットパワーズさんからお借りしたオナホの金型でデザートゼリーを作ってみたいと思います。オナホ製造工程同様に作ってみると、オナホ制作の労苦が少しだけ理解出来たかもしれません。
まずはお借りした金型、上部をカットしたペットボトルを中性洗剤で洗浄、乾かします。ホットパワーズのオナホ素材は舐めても大丈夫な位のオイルを用いているとは聞いていますので、安心して使えます。
内部構造の金型をペットボトルの底に差し込みます。ペットボトルはあらかじめネジの通る穴を開けてあります。そして液体ガスケットとしてマヨネーズを塗布します。これで穴からの水漏れも防止出来るはずです。
軸ズレしていない(ピンが中央にある)ことを確認、ネジが出ている分下側に小さな計量カップを養生テープで張り付けて自立する様にしました。
市販のゼリーの素をお湯で良く溶かし、生ぬるい位まで冷まします。今回は400CC分を用いました。
そしてゼリーの素を混ぜた液体を型の中へ注ぎ込みます。
気分はこんな感じです!
そして冷蔵庫で一晩冷やします。
翌朝見てみると、しっかり固まっています。写真の様に横にしても中のゼリーは垂れてきません。
ぬるま湯の中に浸して型から取り出しやすくします。実際のオナホ制作とは異なり、内部構造の型は一緒に引き抜きますので、ネジも外しておきます。
取り出しました。入り口付近が割れてしまいましたが、一応オナホらしい形です。
そして内部構造も抜いてみます。ゼリーはオナホ素材と比べもろいので、一部内部構造の金型に付着してしまいましたが、クリア素材のオナホのようです。出来るかどうか不安だった実験だけに喜びもひとしおです。
しかし時間にして30秒後位でしょうか、何もしていないのにいきなり二つに割れてしまいました。オナホ素材の様に粘る感じがないので簡単に裂けてしまったのでしょう。
しかし割れ目を見てみると確かに内部構造が出来ています。オナホそのもののゼリーが出来たのは収穫でした。
今回は一度型から取り出せたものの、途中から崩れてしまいました。次回はゼリーを溶く時水を少なめにして硬さを増すという方法がありそうです。また外側のペットボトルを今回の様な溝のあるものではなくフラットなものにすると割れる確率が減りそうです。成功するまでまたリベンジしてみたいものです。
しかしTPE、ゼリーの違いはありますが、オナホ制作の工程を体験してみてオナホが出来上がるワクワク感や、その労苦を感じることが出来ました。
ホットパワーズでは工場見学時や下品で最低のイベント等でオナホ制作の体験ができるイベントを行っています。今度は本当のオナホ素材を作ってみたくなりました。
※ お約束ですが、出来上がったゼリーはジョークグッズジャーナルが一気に食べました。
最後ですが、今回金型貸出でご協力頂きましたホットパワーズさんでは12月6日までの予定でブラックフライデーセールが行われています。