「知ってるようで全然知らない! 徹底オナホ大研究」6月27日三和出版から発売

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 6月27日に三和出版から「知ってるようで全然知らない! 徹底オナホ大研究」が発売されます。ジョークグッズジャーナルもコラム的なページで約24ページ執筆致しました。

 三和出版のSANWA MOOKでは約2年前に「人造彼女との新しい生活」でも執筆しましたが、その時は他のライターさんが書かれた記事も含め全127ページでしたので今回も同様のボリュームになるのではないでしょうか。

 私の担当パートについては細かいオーダーが来て、その後打ち合わせや修正を幾度となく行いますので全貌を完全に把握していますが、他のライターさんが書いている部分は実は私も全く分かりませんので、この辺はまた本が発売されたら改めてレビューで紹介してみたいと思います。

 私の担当するところではコラム的にテキストを中心でオナホールの歴史、オナホールの種類、より良いオナホを見つけるヒントみたいなことを書いています。またジョークグッズジャーナルですからオナホを挟むピロー、ドールについても書いています。やはりオナホールとドール&ピローは切っても切り離せない関係だと思います。

 今回執筆しながら気付いた点として2005年前後に出来たオナホールやメーカーが現在伝説の名器となっていたり、個性的なメーカーとして活躍している点があります。この頃にオナホール業界の一つの転換期だったのかもしれません。

 そして歴史を追っていくとエロの技術の進歩は素晴らしいということが実感できました。その様なことを今回は執筆させて頂きました。

 こちらが今回お借りできた表紙の予定レイアウト(少し変わるかもしれませんが)です。実際私が担当していないパートでも興味ある内容がありますので、出版された暁にはまたこちらでレビューをしてみたいと思います。


知ってるようで全然知らない! 徹底オナホ大研究

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