HON-MONO(ホンモノ)レビュー
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先日立川店を取材をした時売れ過ぎたのか、売り切れてしまっていた「HON-MONO ホンモノ」をエムズ池袋店で確保していたので今日はそのレビューを行ってみたいと思います。素材が柔らかい為普通に使うと刺激のないホールになってしまいますが、しっかりエアを抜いてあげると良く吸いついてヒダの柔らかい感触が伝わってくるホールです。
パッケージ。中は本体の他、ミニローションとレトルトパックの様な収納袋というG-PROJECTのスタンダートパターンです。
まずはオナホを計測したいと思います。長さは弓型になったオナホを真っ直ぐに伸ばして計ったところ全長約17cmでした。またこのオナホは奥に行くに従って太くなる構造で最奥部は外周約24.5cmとかなり太目でした。しかし中央の細い部分では19.5cmと一般的です。
このオナホは奥が一番太いので、ある程度ポケットの大きなドール、ピロー用になるかと思います。ちなみに挿入口側の高さ約6cmになります。
オナホ本体の重量は実測で402gでした。素材の硬さはホットパワーズの「お試しホール 職人の朝は早い」でいう-2程度の硬さです。最奥部にある子宮口を構成しているところは二層構造になっていますが、手でゆっくり摘まむことは出来ませんでしたので、少し硬めの素材ですが、硬度は不明です。
内部構造がこの様になっています。手前側がヒダ、そして奥の子宮口ギミックが楽しめる構成です。
それでは挿入してみたいと思います。まずは手に持って挿入してみたところ、第一印象は素材が柔らかく全く感触を感じられなかったので、「PUNIVIRGIN ZERO」ではないか?と思ったほどでした。しかし挿入前に十分エア抜きしてバキュームを効かせてあげると今度は素材が良くまとわりつき、ヒダがウラ筋、亀頭を攻めてくれます。良く吸いついてくれるホールという印象です。
今度はラブドールに装着してみたいと思います。ホールの大きさ計測のところでも述べましたが、最奥部の外周が24.5cm程度ありますので、ある程度の大きさのホールポケットが無いと装着は難しいかと思います。
今回は「LOVE VENUS R(ラブドール・ホールポケット研究所)」に装着してみましたが、この様な感じに綺麗に装着出来ました。早速腰を振ってみますと、この場合十分なエア抜きが出来ませんので先程手で持った時の様なバキューム感、吸いつきは無くなってしまいます。
しかしホールを固定してズンズン突くと今度は子宮口を突く刺激を亀頭が味わうことが出来ました。
今回は素材が柔らかいこともあり、高刺激好き向きのホールではありません。普通に使うとむしろ刺激超弱ホールかもしれません。このオナホどんな人向き?と聞かれたら「柔らかいヒダに吸いつくように撫でられる」このキーワードに刺さる人向きではないかと思います。
HON-MONOというネーミングですが本物かというとちょっと「?」で、本物志向系のまったりオナホと解釈して頂ければよいのではないかと思います。個人的には吸いつくヒダの感触が気に入りました、このホールのウリは多分ここだと思います。
そしてどちらかというと固定しちゃうより手で持って丁寧に使った方が良いオナホかなと思います。