東京淫モラル レビュー、カリ首落としがたまらん感触

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 本日はNOTOWAから7月に発売になった「東京淫モラル-Tokyo Immoral」をレビューしてみたいと思います。ゴリゴリ搾り取るというオナホではありませんが、使い方によっては高刺激を通り越して暴力的な刺激もありのセッティングです。ある意味「M男」向きかもしれません。

■ NOTOWA得意の600gクラス

 そういえばNOTOWAは昨年7月に突如登場しましたので、ちょうど1周年です。今作で6作目ですから2月に1本の割合でリリースしている感じですが、今回同様600g帯のボリュームの製品が多く、この辺がNOTOWAも得意としているところだと思います。

 今回も外が肌色、中がピンクの二層構造、no.18スキンと呼ばれる国産素材を使用しているあたりはNOTOWAスタンダートスタイルです。素材は内側があまり掴めないので多分ですが、外側が-1位の柔らかさ、内側は掴みにくいので誤差があるかもしれませんが、+2位の少し硬めの素材を用いています。なお公称重量は約595gです。

■ 向きによりオナホの雰囲気が180度変わる

 パッケージには6つのスポットが写真入りで解説されていますが、ざっくり言うと背を上にするか、腹を上にするかでオナホの特性は180度変わります。腹を植えにするとゴツゴツとした大きなイボで柔らかく撫でられるような印象、高刺激好きには物足りないくらいの感触です。

 一方背を上にすると俵締めイボが裏スジを攻めてくれます。写真は腹側を下にして内視鏡で撮影したものです。一時期裏スジ責めのオナホが流行りましたが、そんな感じで大きな突起がゴリゴリと裏スジを刺激してくれます。

■ カリ首を締め上げられる気持ち良さが◎

 そして私的にこのオナホの一番の特徴であり持ち味と思うのが最奥部のカリ首落としです。最奥部に亀頭部が収まると抜けにくくなりますので、締め付けられるような感触に襲われます。感覚的には紐で縛られキュッと軽くテンションをかけられたような感じになります。

 言葉で書くのは難しいのですが、自分のカリ首を軽く締め上げられたまらんのだけど、気持ち良いそんな感じを味わえます。痛いところまではいきませんが、痛気持ち良い感じです。そしてそのまま奥でゴソゴソやっているうちにフィニッシュです。

 最奥部のカリ首落としを楽しむには腹を下にして先端側の壁に亀頭の形が浮き出る位押し付けるとうまく奥の部屋で亀頭がロックします。

 腹を上にして使っていると「何か物足りないな~」という感じでしたが、裏返して使って裏スジを責められると「おおっ!」となり、そして何かのタイミングでカリ首が引っかかって「こりゃたまらん、痛気持ちいい!」という感じで使っているうちに評価が三転しました。やはりカリ首落としを味わって欲しいオナホです。

■ オナホスペック表

中心部の外周 長さ 重さ 硬さ
22.5cm 16cm 595g 外側-1
内側+2(?)


東京淫モラル-Tokyo Immoral(FANZA)
他の取扱店:ホットパワーズM-ZAKKA

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