HON-MONO 人工皮膚と元祖を比べてみた
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現在絶賛人気急上昇中の「次世代HOLE HON-MONOホンモノ 人工皮膚」ですが、部屋に元祖「HON-MONO ホンモノ」がありましたので比較してみたいと思います。2020年6月にレビューした時に購入したものですので表面などが若干劣化しているのはご容赦ください。
まずは人工皮膚は油分が少なく手触りが良いという点ですが、本当に油分が少ないのか実験してみたいと思います。コピー紙の上に二つのHON-MONOを置き数分待った後の「跡」を検証します。左が元祖、右が人工皮膚です。元祖はビニールに入れて保存していた為ビニールの跡が付いてシワシワです。
5分ほど置いた結果この通り差ははっきりしました。人工皮膚のレビューの時「シリコンみたい(シリコンではない)」という表現をしましたが、実際エラストマーとシリコンくらいの差です。ブリード0というと嘘になるますが、明らかに油分(ブリード)は人工皮膚のほうが少ない感じです。
触ってみると素材の硬さはホットパワーズの「お試しホール 職人の朝は早い」で例えると元祖は-2程度の柔らかさ、人工皮膚は+2程度の硬さです。人工皮膚のベタベタしない感触と併せて圧倒的に人工皮膚の方が握りやすい、扱いやすい雰囲気です。
内部について元祖は一体形成ですから外と同じ-2程度の柔らかさです。そして人工皮膚も中は同じ「momochi」なので-2程度の柔らかさの筈ですが、触り方によっては人工皮膚の方が少し硬く感じたりもしますが、そこら辺微妙な違いまでは断言できません。しかしほぼ同じではないかと思います。
この後実際に挿入してみましたが、どちらもHON-MONOです。とっかえひっかえ交互に使ってみましたが、両者にそれほど大きな違いはありませんでした。しかし握り易さは人工皮膚の方が圧倒的に上です。同じ感触なら扱いやすい方を選ぶと思います。
元祖HON-MONOの様に極端に柔らかい素材の場合、その感触を楽しむ対価として油分や柔らかい故に変形してしまう扱いにくさを受け入れなければなりません。しかしこの人工皮膚があればそんな油分の不快感や変形による扱いにくさともサヨナラできます。
今回両者を比較してみて「極端に柔らかい名器は今後人工皮膚により柔らかい気持ちよさと扱い易さを両立していくのだろうか?」とそんなオナホの未来を考えてしまいました。
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