DNAドライスタンド レビュー
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先日「オナホ内部の水分を除去する珪藻土製スティック色々」という記事を書きましたが、単体で「DNAドライスタンド」のレビューをしていなかったなと思い、今日は「DNAドライスタンド」のレビューをしてみたいと思います。ちなみに「DNAドライスティック」はこの製品から台座を除いたスティックだけの製品で、寸法などは同じです。
製品はスティックとスタンドが別々になり、この様な形状の製品です。冒頭も書きましたが、スティック部分は「DNAドライスティック」という名称で売られており、長さ、太さなども同一です。スティックの長さは約17cm、太さは先端の細い側で直径約1.5cm、手前側の太い部分で約2cmです。スティック部分は珪藻土で出来た珪藻土スティックですが、台座部分も珪藻土で出来ています。
写真の様にオナホを立てて乾燥させたり、トルソー型の様に重量があり立てて乾燥することが難しいオナホは台座を外しスティックとして挿して使うことも出来ます。スタンドだけどスティックとしても使えるという両方の使い方が出来る点が便利です。
ところで珪藻土スティックの吸水能力はどの程度のものなのでしょうか、気になるところだと思いますので実験してみたいと思います。机の上に水滴を垂らしてみました。スティックの太い部分で直径約2cmですので、一般的に洗浄したオナホに残る水以上の水の量だと思います。
水滴の上に珪藻土スティックを置き2分程置いてみました。僅かに水滴が残っていますが、ほぼ9割9分水分を吸収してくれました。ここで注意点は吸水性が良いと言っても即吸収する訳ではないということです。
あまり長く挿入したまま放置すると内部構造を傷めますが、数時間位は放置した方がより吸水が確実に行われます。また複雑な内部構造の場合水滴に珪藻土スティックが届かないこともありますので、珪藻土スティックを挿入してから軽くオナホを外から揉んであげると吸水が促進されます。
試しに1本ということで購入してみましたが、洗浄後の水抜きには想像以上の効果を発揮しました。先日の記事に書いた通り各社から発売されそれぞれに色々な特徴がありますが、DNA JAPANの「DNAドライスタンド」はスタンドとして立ててオナホを乾燥させられることと、オナホの種類によってはスティックとしても使用できるところが便利です。
DNAドライスタンド(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、ワイルドワン、FANZA、Amazonなど