NOL GLEPIS レビュー
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本日は発売から約4年が経過した「NOL GLEPIS ノール グルピス」を改めてレビューしてみたいと思います。現在ではピストン動の電動オナホも珍しくありませんが、当時はピストン動だけでウリになったそんな時代です。ピストン動電動オナホの草分け的存在のオナホです。
まずこの電動オナホの簡單なスペックをおさらいしておきます。商品名通りグル(回転)、ピス(ピストン)それぞれ10パターンの動きが楽しめます。またピストンしながら回転するグルピスモードでも10パターンがありますので動きだけで30パターンが楽しめます。
そして速度はそれぞれ10段階となっていますので、30パターン×10速で300種類の動きということになります。またF1~F3ボタン長押しでヘッドホン(別売、市販のもので良い)から喘ぎ声3種も流れてくれますが、海外のものの流用ではなくちゃんと日本語音声なのが好感が持てます。とにかくかゆいところにも手が届く多機能マシンです。
発売から4年が経過して回転やピストン単体では競合機種も数多く発売されていますから、特筆すべき点はありません。しかし4年経った現在でも十分通用するレベルなのは当時の設計のレベルの高さなのだと改めて感じさせます。
強いて言えば個人的な気持ちよさでは「回転>ピストン」だったので、まだ時代は回転の時代に誕生した電動オナホなのだと感じました。しかしやはり回転だけではイケない、最後はピストンも欲しい派なのでピストン動の誕生は画期的でした。
そしてやはり何と言ってもこの電動オナホはピストンしながら回転する「グルピスモード」がこのオナホの醍醐味ではないかと思います。ピストンしながら右に左に回転して搾り取り取るこのモードこそ商品名「グルピス」の名に相応しい感触です。グイグイ搾り取られたい人には今なお通用する現役マシンです。やはり最後はやっぱり「グルピスモード」です。
ところでしばらく使っていて説明書には無い機能を2つ見つけましたので紹介しておきます。一つは実用的な機能ですが、「R-S」ボタン長押して一時停止します。行為中の一時停止や緊急停止に利用できそうです。
そしてもう一つは電源ON中に電源ボタン長押して写真の様にLEDによるイルミネーションが点滅します。「誰得?」という機能ですが、これからのクリスマスシーズンに相応しい綺羅びやかな雰囲気になります。
「GLEPIS」シリーズはその後も進化を続け現在は用途に応じて「NOL HANDY GLEPIS ノール ハンディ グルピス」「NOL GLEPIS BEAT ノール グルピス ビート」「NOL HOTPIS ノール ホッピス」とリリースされていますが、10月に集計した時はこの元祖「NOL GLEPIS ノール グルピス」が一番人気でした。
動きのパターンを変えてみたり、あるいは発売から時間が経ち新しいカップも充実してきましたので別売のカップに変えて楽しむことも出来ます。まだまだ色々と楽しめそうと思うと同時に、改めて当時の設計レベルの高さを再認識しました。
グルピスモード・・・★★★★★
回転、ピストン・・・★★★★☆
トルク・・・★★★★☆
コストパフォーマンス・・・ ★★★☆☆
総合満足度・・・★★★★☆
NOL GLEPIS ノール グルピス(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、通販大魔王、FANZA、Amazonなど