Good Knock、そんなレビューで大丈夫か?
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本日は先月パッケージが話題となった「Good Knock グッドノック」をレビューしてみたいと思います。ぶっ飛びっぷりでは久しぶりの全開タマトイズという感じです。
とはいえ、当初はこのオナホをレビューするつもりは全くありませんでした。箱が面白いだけなら、あえてレビューする必要はないと思った訳です。
しかし店舗で見るたびに「一番いいのを頼む」「そんな構造で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」というコピーがエロとは無縁の男性のイラストと共に書かれていると気になって仕方ありません、結局購入してしまいました。
オナホといえば基本ムラムラする様なイラストが描かれており、そのエロいイラストが購入を誘発する訳です。その為にオナホメーカーは人気絵師にイラストを依頼して、パッケージのクォリティにも拘っています。一方TENGAは全く真逆の発想で、手に取りやすいスタイリッシュなデザインで成功しています。
しかし今回のタマトイズのパッケージはこのどちらにも当てはまりません。挑戦するタマトイズが「エロくないのに気になってしまうパッケージなので購入する」という新たな購入動機を生んだともいえそうです。
パッケージが話題になった分、前半はパッケージについて書いてきましたが、そこはオナホ、使い勝手がどうかというところも重要になってきます。結論から言うと内部構造は螺旋ヒダという気持ち良いオナホ定番ではありますが、なかなか気持ち良いオナホに仕上がっています。
ローションは中粘度で使用してみましたが、空気を抜いてあげるとヒダが亀頭を効率よく刺激してきてとても気持ち良い感じです。特に竿を押し込んで最奥部で螺旋に嵌まり込むと最高に気持ち良いです。
古いタマトイズのイメージのままアップデートされていないと「タマトイズ=ネタオナホ」というイメージですが、そもそもタマトイズのオナホのクォリティもプレミアムを開始したころから格段に向上してますし、話題になる分注目度も高いですから、むしろ最近は「ネタオナホに名器あり」という印象です。
2020年年末から~2021年初頭に爆発的に売れた「亀滅の八重歯」もこのオナホならではの感触でした。そしてやや高刺激なこのオナホも抜き道具としては「気持ち良くて効率よく抜ける、手頃な大きさ、価格」と優秀な抜き道具だと思います。
パッケージデザイン・・・★★★★★
オナホの気持ち良さ・・・ ★★★★☆
内部構造の独創性・・・★★★☆☆
コストパフォーマンス・・・★★★★★
総合満足度・・・ ★★★★★
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
18cm | 16cm | 316g | ±0 |
Good Knock グッドノック(エムズ)
他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、信長TOYs、通販大魔王、FANZA、Amazon