シリコンおっぱい、TPEおっぱいそれぞれのメリット
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本日はシリコンのおっぱいとTPEのおっぱいというテーマで書いていこうと思います。それぞれに一長一短、ニーズに応じた選択の参考になれば幸いです。おっぱいも大きさや特徴によって色々ありますので、今回は主に同じメーカーのもので語っていきたいと思います。
小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~(エムズ) 他の取扱店:FANZA、信長TOYs、NLS、M-ZAKKA、Amazon |
プルルンおっぱいドロップDX(エムズ) 他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、信長TOYs、FANZA、Amazon |
エムズ価格:39,820円 | エムズ価格:6,853円 |
■ TPEは柔らかく、コストパフォーマンスに優れる
TPEの特徴はシリコンと比較して安価ということが挙げられるかと思います。これは原材料の価格によるもので価格で言えばシリコンの方が高く、TPEの方が安いです。
上のおっぱいをエムズ価格で比べてみますと「小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~」が1kgあたり12,066円、「プルルンおっぱいドロップDX」は3,807円です。
またシリコンもTPEもオイルの量によって柔らかく出来ますが、ベース素材がそもそも圧倒的にシリコンの方が硬いのでTPEの方が柔らかいものを作りやすいと言えると思います。ちなみに上のおっぱいで言うと「小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~」は32J(+1~2)、「プルルンおっぱいドロップDX」は8J(-2)です。
そしてTPEの方が参入メーカーが多く、色々な種類のおっぱいから自分好みが選べます。
■ シリコンは耐久性に優れ、塗装可能というメリットがある
一方シリコンの良さは一番に耐久性が挙げられます。素材が硬い分長持ちします。一方オイルを増やして柔らかくしたシリコンはその分耐久性が落ちます。またTPEは摩擦に弱く表面を擦っているとザラザラになってしまいます。
また表面の性質上シリコンの方が汚れが落ちやすいというのもあります。シリコンは中性洗剤を含ませたスポンジで簡単に汚れが落ちますが、TPEは汚れるとセスキなどの他の方法で汚れを落とす必要があります。
一方シリコンは塗装が出来る、化粧が乗りやすいということで美しいグラデーションを描くことも可能です。特に「小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~」はそんな塗装可能なメリットを生かした製品と言え、日焼け跡や乳輪は塗装で実感的に表現されています。
またシリコンの方がブリードが少ないので洋服を着させたり、置きっぱなしにしたときに跡が残りにくいというメリットもあります。
どちらの素材にもそれぞれ良いところがあり、それらの特長が生かされた製品が発売されています。次回のおっぱい選びの参考になれば幸いです。