スーパーリアルおっぱいを割ってみた
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本日はシリコン高級おっぱいの「スーパーリアルおっぱい」を割って見てみたいと思います。レビューについては発売直後の2021年12月に実施していますが、今回は割ることによって見えてくる内部の構造について検証していきたいと思います。
早速割って見た断面です。外側が硬いシリコン、内側が柔らかいシリコンという点ではTPEの複層構造とあまり変わりません。外側の硬いシリコンは下側になる土台側は約25mm、上のおっぱいの表面側は約11mmです。
肌色の外皮の硬さを触って検証します。ホットパワーズのオナホの柔らかさで使用されている段階表で言うと+3の柔らかさです。恐らく95%以上のオナホが-2~+2の間に入りますので、かなり硬い素材と言えると思います。
ラブドールでも耐久性ではシリコンに軍配が上がりますが、柔らかさという点ではTPEの方が勝っていますが、こうやって数値化するとシリコンの硬さが理解できます。
しかし一層ですと単なる固いおっぱいになってしまうので、後述する内側に柔らかい素材を持って来ることでTPEおっぱい並みの触り心地を達成しています。購入時のレビューでは「シリコンは固い」という固定観念を見事に裏切られたと表現しています。
そして乳輪は塗装による表現ですから、TPEの別素材とも違った雰囲気です。一体成型であとから血管などと共にエアブラシで塗装しています。
そして内側の素材も取り出してみます。写真から素材の柔らかさが伝わりますでしょうか。ホットパワーズのオナホ基準では最も柔らかい-4より更に一段柔らかい雰囲気です。
この尋常ならぬ内側の柔らかさが表面側の+3の硬さをひっくり返してやわらかおっぱいを実現している訳です。
そしてこの吸い付く様な感触、これでオナホを作ったらどうなるのか?そんな事を考えてしまいました。
スーパーリアルおっぱい(M-ZAKKA)
他の取扱店:ホットパワーズ、FANZA、Amazon
シリコンおっぱいといえば、他社からは重量を控えめにし更にリアルな表面となった「アメリカンビッグブレスト」も2024年12月に発売となりました。メーカのリアルさに対する熱意には頭が下がる思いです。
アメリカンビッグブレスト(M-ZAKKA)
他の取扱店:FANZA、エムズ、NLS、信長TOYs