【人工乳房】ぱふぱふ日和3.0 レビュー【開封編】
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マジックアイズから発売された「【人工乳房】ぱふぱふ日和3.0」、まずは開封一番のレビューを行ってみたいと思います。「人工乳房」や「土台」といった部分の発想でおっぱいグッズが一歩未来へと進化した感じです。
まずは肌膚皮膜と呼ばれる3~5mmの人工皮膚層はメーカーの解説ですと「ベタつきを抑え、絶妙なハリを出す」とあります。まずはこの辺が一番気になるところだと思いますが、過度な期待は禁物です。ベタつきが少ない改良系エラストマーというような製品ですので油分はあります。
私が感じた感触を文字にしますと一般的なエラストマーですとベタベタするといった感触ですが、「【人工乳房】ぱふぱふ日和3.0」はベタベタはしませんが手には油分が残る感じです。しかしパイズリ爆乳と比較してみると両者の違いは体感できました。手に油分は残るもののベタッという感触は抜けている感じです。
また匂いもかなり抑えており、かなり鼻を近づけないとオナホの匂いがしません。この辺もポイントが高い点だと思います。
パウダー処理を施してあげると滑る位にサラサラになりました。油分0ではありませんが、触り心地ではワンランク上の素材といった印象です。
また最近のおっぱいは柔らかさに軸重を置いた製品が多かったですが、人工皮膚層がそこそこ硬い層の為か揉み応えにメリハリがある感じです。
大きさも柔らかさも本物を超えファンタジーの世界で戦いが繰り広げられているようなおっぱいグッズ市場ですが、この製品はリアルさに製品の特徴を振ってきたのかなと思います。しかしこの辺は味付けですのでどちらが良いというのは好みで分かれるのかなと思います。
そしてこの製品はもう一つ土台部分にこだわったというポイントがあります。たしかに土台部分は分厚く首付近の鎖骨の表現などリアルです。
また下乳付近を見ると土台に厚みがあり、ここを人らしくしっかり作り上げる事により乳の揺れを大きくしているようです。
この辺はリアル路線でクォリティが高いのですが、一方この部分に一定量のエラストマーを使用しています。そこで重量では300g少ないパイズリ爆乳と比べてみるとおっぱいの迫力ではパイズリ爆乳のほうが上に感じます。ここも迫力を取るか、リアルさを取るかという選択になるかと思います。この製品はリアル路線の味付けなのです。
乳首の別素材などはもう当たり前レベルの装備になっています。
初めて「人工皮膚」という単語を聞いたときオナホではなくおっぱいやトルソー、ラブドールに使ってこそ真価を発揮できる素材だなと思っていましたが、数ヶ月で商品となって目の前に現れました。しかし実はこの製品は開発に2年掛かっているということなので、他社のオナホとは別ルートで人工皮膚の開発が進んでいたことになります。
そういう訳で私的には期待していたものが目の前に現れた感じで速攻レビューしてみた感じですが、ファーストインプレッションでは期待通りという感じで満足度大です。
スペックには現れにくい所でリアルさを追求した製品と言えますので細かい検証はまた後日行っていきたいと思いますが、おっぱいグッズが一歩進化したと言える製品だと思います。
素材の皮膚感・・・★★★★☆
ハリのある揉み心地・・・★★★★★
コストパフォーマンス・・・★★★☆☆
総合満足度・・・★★★★★