タテヒダスパイラル めちゃシコソフト レビュー、普段使いに便利な1本
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先日発売になったトイズハートの「タテヒダスパイラル めちゃシコソフト」、個人的にかなり気になっていたので早速レビューしてみたいと思います。想像通りまったり系の普段使いオナホとして、有能な気がしました。
こちらの製品は「タテヒダスパイラル」シリーズのオナホとしては3番目の発売です。内部構造は同じですが、素材の柔らかさが変えられていて今回レビューする製品はシリーズの中で一番柔らかい素材です。写真の様に持つと重さで垂れ下がる位の-1程度の柔らかさです。
「スパイラルヒダ」というと「温泉浴場」という名器を生み出したトイズハートですが、これらは高刺激系の気持ちよさです。スパイラルヒダは普通の素材で作ると「高刺激、キツい」という特性になりがちですから、「タテヒダスパイラル めちゃシコソフト」は「柔らかい素材」という所に興味がありました。
まずは挿入口ですが、性器の形状を全く意識していないすり鉢状です。しかし素材が柔らかいことも手伝って入口にローションを塗れば殆ど勃起していない状態でも挿入可能です。この挿入しやすさが「普段使い」という点ではポイントが高いのではないかと思います。
「少し元気が無いけど抜きたい時」などは誰にでもあると思いますが、そんな時でもローションさえ注げばスタンバイ完了です。
そして挿入してみての感想ですが、主張してくる刺激は縦ヒダが螺旋状故に横になった部分です。高さのある大きめのヒダが竿をしごいてくれる感じです。逆に素材が柔らかい為か縦ヒダに掘られた細いヒダはほぼ感じませんでした。箱に記された特性は「ややまったり気味」とありますが、しごかれている感はしっかり伝わってきます。
「安定のヒダ」という言葉通りヒダは多くの人が好む内部構造ですが、このオナホも例外なく多くの人が好む感触だと思います。また300g程度という重さと厚み、ワインディング構造では無いストレートな内部構造故に洗いやすさもポイントです。
挿入しやすい挿入口、多くの人が好むであろうヒダの感触、300gクラスの扱いやすさと洗いやすさ、2000円程度の価格帯は普段使いの優等生という印象です。そして使用されているトイズハートの「ソフトマテリアル」はMADE IN JAPANですから安心感でも◎です。
しかしこの素材で優等生ならハード素材は逆にかなりの曲者になりそうな予測や期待もあります。後日機会があればハード素材の方もレビューしてみたくなりました。
オナホの気持ち良さ・・・ ★★★★☆ (安定のヒダ、万人向け?)
扱いやすさ、洗いやすさ・・・★★★★★
コストパフォーマンス・・・ ★★★★★
総合満足度・・・ ★★★★☆
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
18cm | 17cm | 320g | -1 |
タテヒダスパイラル めちゃシコソフト(M-ZAKKA)
他の取扱店:エムズ、FANZA、Amazon