AIVーアイヴー NO.01レビュー、個人的にかなり好き

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 本日はタマトイズの新作オナホ「AIVーアイヴー NO.01」をレビューしてみたいと思います。AIが作った内部構造にAIが描いたパッケージイラストという恐らく業界初のAIプロデュースのオナホです。そして結論、個人的には好みのオナホです。

 まずはオナホ本体から見ていきたいと思います。重量480gのオナホは日本製、硬さはやや硬い+1位の硬さです。第一作を肉厚モデルとし、日本製とする辺りにタマトイズの本気を感じます。

 それでは実際に挿入してみたいと思います。刺激も硬さも締め付けも中程度と位置付けられていますが、実際中程度です。しかし気持ち良い、個人的にはフィーリングが合ってかなりお気に入りの感触です。

 具体的にはまず入り口から中間部分までの刺激ですが、これは差し込む時より引き抜く動作の時に刺激が襲ってきます。ゆっくり引いてあげると縦横斜めの不規則なヒダが、亀頭を弾いて何とも言えない感触となります。

 写真の様に存在感ある不規則な突起が容赦なく襲ってきますから、気持ち良い訳です。

 また最奥部のに思いっきり押し付けその状態のまま先端部分を指先で前後させるとひや引っ掛かりが亀頭を刺激してくれます。個人的にフィニッシュはここを使いたい感じです。

 またローションは普通か、柔らかいものを推奨していますが、私も全く同意見でサラサラ系の方がこの繊細な内部構造の感触を楽しむことが出来ると思います。

 当初は「AIがこねくり回した内部構造など・・・」と軽く見る気持ちと興味本位が半々くらいでしたが、結論個人的には上位に入るオナホだと思います。最もAIが作ろうが、職人の設計だろうが社内で試してみてカスなら商品化されない訳ですから気持ちよくて当たり前といえば当たり前なのかもしれません。そして最後に人がフィーリングをチェックする、ここはまだAIには任せられない領域です。

 そして実際使ってみた感想としてはかなり気持ちよい名器だと思います。もちろん人により合う合わないはあると思いますが、むしろAIを冠している分キワモノ扱いで手にしない人がいたらもったいないと思います。将来タマトイズのオナホの中で名器の部類に入ると思います。

 一方イラストですが、可愛いイラストだと思いますし、好きな人のほうが多いビジュアルだと思います。しかしパッケージを見てムラムラ来て手にしてしまうかというと私の場合そこまではいきませんでした。

 きれいな、可愛い者は描けても「劣情を揺さぶるようなイラスト」というところではタマトイズ絵師たちのほうが上かもしれません。

 AIに仕事を奪われる近未来がよく語られている今日ですが、AIの凄さを感じる側面、まだまだ人が優位という側面が存在しそうです。しかし10年後のオナホ業界はどうなっているのでしょうか、そんな話は置いておいて、AIを使った先進性と実際の気持ちよさで試してみる価値あるオナホだと思います。

■ オナホスペック表

中心部の外周 長さ 重さ 硬さ
22.5cm 16cm 480g +1


AIVーアイヴー NO.01(エムズ)
他の取扱店:FANZANLSM-ZAKKA信長TOYsAmazon

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