M-ZAKKA「Real Girl 16」取扱開始、クソ可愛い
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M-ZAKKAで「Real Girl 16」の取扱が開始されました。FANZAではお馴染みのReal Girlシリーズですが、M-ZAKKAでの取扱は今回が初となります。多分「これは可愛い!」と担当者が思ったのではと推測出来ますが、ジョークグッズジャーナルでも同じ気持ちで初のReal
Girlシリーズの記事を書いています。
なおReal Girlを作っているメーカーはAV女優さんそっくりドールの「True Idols」シリーズも展開しています。日本市場向けのメイクなどはこのシリーズで培われたノウハウが生きているのかなと思っています。
M-ZAKKA「Real Girl 16」の商品ページから。商品ページには全12枚の写真が掲載されています。
Real Girlと呼ばれるシリーズはFANZAで04番から見ることが出来ますが、シリコンのヘッド+TPEのボディという組み合わせになります。これは顔のリアルさと全体の価格を両立させる手法で、海外製ドールでは最近よく見られる組み合わせです。
顔のメイクのし易さ、仕上がりで考えるとシリコンの方が圧倒的に上になります。また耐久性でもシリコンの方が有利です。そこでドールのイメージを決める顔部分は高価なシリコンを使用しています。一方シリコン素材は同じ物を作った場合、価格はTPEの2~3倍となってしまいます。そこで体積の大きいボディは割り切ってTPEボディとすることによりリアルな顔立ちとお手頃価格を両立させています。
現在は競争によりTPEドールの価格も下がってきましたが、日本に入ってきた当初はオールTPEでこのドールと同じ位の価格だったので、クォリティを考えると随分と良い時代になったものだと思います。
現在は国産シリコンドールの約半額でお迎え出来るシリコンドールですが、それでも価格は30万円から40万円と言ったところです。「Real Girl 16」の税込231,660円は敷居の低い価格だと思います。
ちなみにドールスペックは身長158cm、体重38kgですから等身大ドールとしてはそこそこ大きいですし、そこそこ重い部類になります。バストサイズはEカップなので大きめになります。
やはりドールの顔が好みかどうかは重要だと思います。そして顔の好みは千差万別ですから全ての人に◎と言うことはないと思いますが、商品画像を見て私的に「これは!」と思ったので、記事を書いた次第です。やはりシリコンは繊細なメイクが出来る分、仕上がりは圧倒的な差になりますし、本当にここ数年で中国のヘッドクォリティは格段に上がったと思います。
そして最後に納期の話ですが、受注生産なので約1.5ヶ月の納期と謳われていますが、工場の休日の関係で最大2.5ヶ月ともあります。海外工場の場合どうしても融通が利かないところもありますので、自分の中でこの日までに欲しいというのがあれば、なるべく早めに注文を入れた方が良さそうです。
Real Girl 16(M-ZAKKA)
他の取扱店:FANZA、信長TOYs