ぬいぐるみラブドールの長所
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安価なシームレスドールが身近になり、気に入ったモデルがあれば手が届きやすい時代になりました。表面的に見るとぬいぐるみドールに置き換わる?と考えそうですが、ぬいぐるみドールにはぬいぐるみドールの良さがあります。今回はそんな話をしていきたいと思います。
写真ははにーどーる もこです。
例えば先日信長TOYsで取り扱いを開始した「莉子 Rico B 90cm TPE製 Cカップ」はザックリ税込み7万円少々です。ぬいぐるみドールが5万円弱ですから価格差は2万円少々です。
このモデルは身長が約90cmと小さいですが、国産シリコンドールの60万円~という世界と比べると1/10の価格でお迎えすることが可能です。150cm程度のシリコンドールでも国産ドールの約半分の値段です。
こうしたモデルのおかげで本当はシームレスドールが欲しかったけど価格的にぬいぐるみドールで妥協していた人はシームレスドールをお迎えするでしょう。しかしぬいぐるみドールの時代が終わるのかというとそれは違うのかなと思っています。
食べ物に例えるとぬいぐるみとシームレスはラーメンとカレーライスと言えると思います。日本人はご飯が好きなのだからカレーライスが出来た時点でラーメンは要らなくなるのか?これはそもそも全く違う食べ物なので優劣を付けること自体がおかしいと思います。
ぬいぐるみとシームレスも同じです。ぬいぐるみはぬいぐるみならではの多くのメリットを持っていますから、ぬいぐるみでなくてはならない人もいるでしょう。具体的にぬいぐるみならではの長所としては以下の特徴があると思います。
・ 重さが2kg前後と圧倒的に軽い
・ 布独特の温かみがある
・ ブリード(油分の滲み)が発生しない
・ オナホールが着脱式なので色々楽しめる
・ オナホールが着脱式なので洗浄が楽
シームレスドールの低価格化によりラブドールを取り巻く状況も変わってきました。今回書いた内容は昔からのユーザーなら当たり前の今更的な話なのですが、ぬいぐるみとシームレスは全く別物です。それ故にぬいぐるみドールを提供しているメーカーには一層より良い製品を期待したいところです。
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