HON-MONO KINCHAKU レビュー、柔らかいものに締め付けられる気持ち良さ
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
本日はハトプラの「HON-MONO KINCHAKU」をレビューしてみたいと思います。2023年に発売となったHON-MONOの派生モデルです。パッケージには「締まる生の感触」とありますが、このコンセプトは達成されている気がします。
本体公称重量約390g、外観と弓状の内部、奥の子宮口は無印HON-MONOと同様の構造です。素材の柔らかさは4Jで(-3)程度の超柔らか素材です。
異なる点は入口から中央部が巾着構造となり、締め付ける気持ち良さを享受できる点です。
実際に挿入してみての感想ですが、少しストロークさせて内部のエアを抜いてからこのオナホの本領発揮というところです。締め付けられる感触+柔らかいものに包まれる感触はしっかり伝わってきます。
内壁がまとわりつく感触はなかなかで個人的にはかなり「好き」の部類です。
またHON-MONOシリーズ共通ですが、子宮口で亀頭ロックさせるとカリ首を糸で軽く締め上げる様な痛気持ち良さも感じられ、全体的に竿をギュッと締め付けられる感触を楽しめるオナホです。
ローションはサラサラ、ねっとりどちらでも良いですが、ローション少なめが良い感じでした。素材が柔らかいので少し垂らせば無理なく挿入できます。そしてローション少なめの方がこのオナホならではの持ち味を楽しめます。
HON-MONOシリーズでは元祖や人工皮膚の存在感が強く、ネットではあまり存在感の無い1本です。毎月数多くのオナホがリリースされますので、スタートダッシュに乗り遅れると埋もれがちですが、個人的には柔らかいものに締め付ける気持ち良さがグッドポイントで、もう少し評価されても良いオナホだと思いました。