円卓のオナホ?見てみたら本当に円卓の8穴オナホだった

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 信長TOYsで新しいオナホ「円卓のオナホ」の取扱いが始まっています。パッケージ写真ではイメージできませんが、直径約25cm、重量3.7kgのエラストマーの塊で、円卓をイメージした造型です。

 ところで直径約25cm、重量3.7kgと数値だけを並べてもなかなか伝わらないかなと思っていたら4月末にしみけんさんご本人が「円卓のオナホ」についてポストしており、信長TOYsもまたしみけんさんと商品の一緒に写った写真をアップしていました。

 こちらがそのポストです。画像をクリックして頂くと当該ポストへ遷移します。個人的には直径約25cm、重量3.7kgが伝わるとても良い写真ではないかと思っています。しみけんさんの表情まで含めて、凄く良い写真だと思います。

 その円盤の全周にオナホの穴が開いており8タイプの内部構造が楽しめるというものです。それぞれのイメージキャラクターが設定されており、そんな雰囲気の挿入感が楽しめます。

 約45度ずつにそれぞれ深さ約12cmの内部構造が8本作られており、8本の穴は全て異なる内部構造です。更にそのうちの6本は非貫通ですが、残りの2本を貫通として奥で繋がる様に配置しています。

 8種類の内部構造だけではなく、貫通と非貫通を両方用意するところになかなかのこだわりを感じます。

 パッケージやXTC Japanというブランドは日本ぽいのですが、日本では信長TOYsでしか取り扱いが無いという謎の製品でもあります。

 そしてイラストで画像検索をしたり、キャラクター名の「ゴルゴナ女神」で検索しても元ネタが全くヒットしません。

 現在のところ他には無い製品というところでも面白い存在ですが、この謎多きミステリアスさもそそられる人にはそそられる要素かもしれません。

 ところで「現在のところ他には無い製品」という表現をしたのは5年半前の2019年6月にタマトイズが似た様な製品を発売している為です。

 この製品は全周に6穴、中央にアナルの7穴で当時の公称重量は3.2kgでしたから一回り小さかった様です。このタイプの製品は正直超個性的ですが、5年半前に製品化していたタマトイズもなかなか凄いと思います。

 そして全員のイラストがプリントされたアクリルプレートも付属します。

 あとは28130円という価格をどう評価するかですが、3.7kgは約460gのハンドオナホ8本と同じ重さです。28130円を8で割ると3516円となります。500g弱のオナホが3500円、そしてこの製品ならではのプライスレス感を考えると、妥当な金額ではないでしょうか。

 どこから引っ張ってくるのか、次々個性的な製品を仕入れてくる信長TOYsですが、これもまた他にはないジャンルのオナホといえそうです。


円卓のオナホ(信長TOYs)

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