ふぇありーどーる えむ レビュー、佇まいが可愛らしく癒されるぬいぐるみドール
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2017年8月に発売となった「ふぇありーどーる えむ」も発売から8年近くが経過しました。この娘も従来の娘に負けずエーワンらしく気合いの入った造りなので、最新の情報を交えながら改めてレビューを加筆訂正していきたいと思います。
■ 荷姿
「もも」やボディースーツは縦長の箱に入っていますが、この娘は「のの」と同様に大きな箱に座って入っています。
公称身長110cmの「もも」が横に座っているので箱の大きさの参考にしてみてください。ちなみにポーズは異なれど中の「えむ」とこの「もも」は、仮に両者が立ったらほぼ同じくらいの大きさという想定で作られています。
箱を開けるとドール本体とウィッグが見えます。厚紙の帯の中にウィッグが入っています。ぬいぐるみなので緩衝材が不要ですから、ビニールに入っているだけのシンプルな梱包です。
「のの」同様に膝を曲げて座っています。また取扱い方法が記された1枚の紙が入っているのは、このシリーズ共通の仕様です。
ビニールに入った状態で取り出してみました。肌触りの良いぬいぐるみ素材とキャミソール一丁の姿は従来モデルと同じです。顔も従来通りのっぺらなのでイメージを膨らませるか、自分で顔を用意する必要があります。
■ ディテール
袋から出して座らせてみたが、この様にM字ポーズでちゃんと自立して座ることが出来ます。(後方を押さえていない、支えの無い状態です。)
先程「もも」とほぼ同じ大きさと書きましたが、比較するとウエストが細くなっています。「もも」の実測45cmと比較すると「ボディスーツ」同様の実測約38cmのウエストです。
前側からヌードで見てみます。乳首等の表現はありませんが、ヘソの表現はあります。ここだけ見ると玩具の人形的造形で全年齢的な雰囲気さえあります。
背中はこんな感じです。縫い目は確認できますが、布を切って繋ぎ合わせて人のボディラインを作ってしまうエーワンの技術は毎度のことながら感心させられます。
足は縫いつけで五指を表現しています。そして手のカニパン造形も従来通りです。デフォルトは手を組んでいますが、このように組んだ手を外すことも出来ます。着せ替えやポーズ変更の時に一旦外したり、複数体あれば別の娘と手を組ましたりも出来ます。
■ ホールポケット
ホールポケットは内周が約21cm、深さは約18cmです。建前から言うとエーワン共通ですが、身体が小さい分あまり太いホールは入らないです。えむはこの小さな佇まいがウリで、ホールの自由度では「のの」やトルソーのLOVE VENUSです。
エーワンのエアドール用「はめキュンオナホ ひみつの放課後」を装着してみました。後述しますが、もう少し大きなホールも入ることは入りますが、装着が大変で縫い目にも負荷をかけますのでこのクラスのオナホで遊ぶのが一番良いのかなと思います。
エーワンのエアドール用オナホは重量がだいたい同じで、キノコ型をしていますので、装着した時の一体感という側面でもおススメです。
公称重量310g | 公称重量300g |
![]() 他の取扱店:NLS、M-ZAKKA | ![]() 他の取扱店:NLS、M-ZAKKA |
公称重量360gの「〇取られた爆乳清楚妻「ひとみ」ホール」を装着してみました。何とか装着しましたが、じわりじわり押し込んでいかなくてはいけないので、なかなか大変です。ホールポケット付近の縫い目に負荷をかけず長く使いたいなら、先程の300gクラスのエーワンのエアドール用の方が良さそうです。
〇取られた爆乳清楚妻「ひとみ」ホール(M-ZAKKA)
他の取扱店:エムズ、信長TOYs
、FANZA
■ カスタムなど
現在顔付きにカスタムしたい場合はえあ★ますく一択です。顔が細長いので、えあ★ますくに合わせて少し太くしています。
また公式では謳っていませんが写真の様におすわり「のの」ポーズで座らせることも出来ます。おすわりののと一緒で姉妹という設定も面白いかもしれません。なお衣装は子供服の100cmサイズ前後が良い感じです。
ホールポケットの自由度では「のの」ですが、可愛らしさの「えむ」という位置付けです。また商品名になっているM字開脚ポーズは座らせておくのにも都合よく、ベッドやソファの上で毎日可愛らしい佇まいで待ってくれています。
ふぇありーどーる えむ(エムズ)
他の取扱店:FANZA、M-ZAKKA、ホットパワーズ
、アダルトグッズ「SALE!!」
、KIYO