オリエント工業ホールポケットに入る市販オナホを色々と検証
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先日オリエント工業のホール部分は着脱式で、非常に実用的である様な話をしました。洗浄も簡単ですし、古くなったらその部分だけを交換出来るメリットもあります。
しかしオリエント工業のホールポケットのメリットはそれだけではありません。似た様な大きさのホールが色々と楽しめるのも大きなメリットだと思います。
純正のホールは重さは約300gです。これがボルトナットでしたら、1mm違えば全く使えません。しかしホールポケットもホールもゴムですから断面の縦横比や重さが多少違っても大丈夫です。
今回はそんな事を検証していきたいと思います。
左から約360の「ヴァージンループ ダリンセブン」、オリエント工業純正ホール「日本の名器」は295g、約250gの「
セブンティーン」です。こうして並べて比べてみると似たような大きさ、形であることが理解出来ると思います。材質はゴムですから伸ばしたり、潰したりで形状は変えられますので、多少の大きさ違いは誤差の範囲です。
日本の名器(オリエント工業)
■ トイズハート「セブンティーン」(250g)
重量から見ると純正と比較して一回り位小さい位の大きさなので、ほぼ純正の様なフィット感です。
セブンティーン(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、NLS、FANZA、信長TOYs
■ ライド「ヴァージンループ ダリンセブン」(360g)
2割位重量が増えている分、完全フィットは難しい感じです。この様に入口側の太い部分を外に出す感じで収まります。重量的には公称264gの無印「ヴァージンループ」の方が収まりが良いかもしれません。
ヴァージンループ ダリンセブン(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、NLS、FANZA、信長TOYs
■ エーワン「黒ギャルちゃんはおふぱこしたい!」(300g)
こちらも重量が近い分、良い感じでフィットします。
黒ギャルちゃんはおふぱこしたい!(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、NLS、FANZA、信長TOYs
■ マジックアイズ「超ギャル盛りハンド つぶつぶイボピストン」(190g)
こちらは重量190gと純正ホールの2/3位で写真で見ても小さいのが分かります。
今回は部屋にあった縞パンを巻いて水増ししてみました。写真で見る限り似たような大きさになりました。
純正の様に綺麗に収まりました。「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、オナホの装着に関して言えば「小は大を兼ねる」です。
超ギャル盛りハンド つぶつぶイボピストン(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、FANZA、信長TOYs
■ NPG「AVミニ名器 石川澪」(260g)
こちらも重量が近いので大変綺麗に収まります。AVミニ名器シリーズはラインナップも多いので、お気に入りの女優さん、内部構造が選べそうです。
AVミニ名器 石川澪(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、信長TOYs
■ VORZE「A10サイクロンSA用ホール」(280~300g)
最後に変わり種としてA10サイクロン用のカップを装着してみました。エロさは0ですがピタッとフィットして、ある意味純正ぽい装着感になります。
A10サイクロンSA用ホール(エムズ)
他の取扱店:NLS、FANZA、M-ZAKKA、信長TOYs
あまり大きなホールを無理矢理装着しようとすると大切なドール本体を壊してしまう事になりますが、300g前後のホールですと装着出来るホールが多いことがご理解頂けるかと思います。
「壊れないエアダッチを!」オリエント工業のドール開発の原点はここだったと聞いたことがあります。そう考えると、どのホールが使える、使えないといったこうした楽しみ方もオリエント工業のドールらしい楽しみ方であり、一体型と異なるメリットだと思います。