「TENGA VACUUM GYRO ROLLER」レビュー(使ってみた編)
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昨日本体を色々とレビューした「TENGA VACUUM GYRO ROLLER バキュームジャイロローラー 初回限定BOX」ですが、今日は実際に付属してきた「ROLLING TENGA」を使用してレビューしてみたいと思います。
「TENGA VACUUM GYRO ROLLER バキュームジャイロローラー 初回限定BOX」は「ORIGINAL VACUUM CUP」の3種や「PREMIUM TENGA ORIGINAL VACUUM CUP」の3種も対応可能ですが、やはり回転運動に特化した「ROLLING
TENGA」が回転運動にピッタリです。今回使用するノーマルの他、ソフト、ハード3種の三種が用意されそれぞれに味付けが異なっています。
それでは実際使用した感想を色々と書いていきたいと思います。
■ 竿が自然と吸い込まれる吸引力
まず面白い、是非体験して欲しい現象の一つにこの現象があります。竿先を挿入口にくっ付けてバキュームボタンを押すと竿が吸引力で滑る様に吸い込まれていきます。素材が硬いオナホ、密着力がウリのオナホなどでは「挿入が大変」というものもありますが、全く対極で滑る様に入っていくのですから面白いものです。
このパワフルな吸引力が挿入時にはTENGAの内壁を竿にしっかり密着させてくれるわけです。外から押さえつけて密着させる訳ではなく、内部を真空状態にして密着させるので感覚的には吸い付く感じで「包まれ感」が高まります。
しかし単調に吸い付いていると人間は飽きますから、これをプログラムモードにすると自動で密着、緩め、そして密着と緩急を付けてくれるわけです。自分でボタン操作して吸引、開放を操作しても良いのですが、これを自動でやってくれるのはとても便利で「バキュームコントローラ」はこのプログラムモードが付いて本当の完成になったと思います。
■ パワフルな回転力
今回は回転運動に特化した「ROLLING TENGA」を使用しましたが、回転運動とも相性がよく気持ち良かったです。トルクフルなモータですので高回転にしなくても中回転程度でも不安なく回ります。実際プログラムモードで動かしてみても最高速にはならずそこそこのスピードで抑えられています。
実際気持ち良いのは程よいスピードで「ヒタヒタヒタ・・・」と触られるのが良い訳でプログラムモードに搭載されている速度はなかなか良かったと思います。しかしこちらの回転運動についてはプログラムモードに頼り切ってしまうと「ジャイロ要らないじゃん?」ということになってしまい複雑なところですがプログラムモードだけでも十分楽しめます。
勿論手動モードにして本体を傾けると傾けた角度により回転方向や速度が変わって面白いのは従来の「ジャイロローラー」単体と同じです。
私の場合他社の回転電動オナホもそうなのですが、「回転だけでは発射できない」人です。そこで回転で9割位仕上げておいて、最後に軽くピストン運動を加えて終了という感じです。今回も回転だけで発射出来るか試そうと思っていたのですが、結局我慢できなくて軽く筒を前後させてしまいましたw。
十分気持ち良い感触は味わえるのですが、最後の一押しは自分の手を多少前後に動かして軽くピストンしたいかなという感じです。
また「発射後も動かし続けた方が良い」というのが社長の言葉でしたが、プログラムモードを使用すると発射後も容赦なく回転&吸引が続きますので良い感じです。
公式ではプログラム4の吸引とプログラム4の回転を組み合わせるのが一番オススメとありましたが、回転にも吸引にも変化があり、その組み合わせですから複雑な感触が襲って来て気持ちよくなれるというのはやはりこの製品ならではだと思います。
とりあえず今回は付属の「ROLLING TENGA」でメーカーが良いという方法で試してみたという感じですが、まだまだ色々カップを試してみたいこともありますので、また違う形でレビューをお届けできればと思います。
TENGA VACUUM GYRO ROLLER バキュームジャイロローラー(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、信長TOYs、FANZA、Amazon
順次初回特典のカップ付きの在庫は無くなりつつありますので、通常版をご検討ください。