発売から8年以上が経過したロングセラー「ふぇありーどーる もも」
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エーワンのぬいぐるみラブドール「ふぇありーどーる」シリーズ、初代の「ふぇありーどーる もも」が登場したのは正確な日付は分かりませんが2012年の年末頃ではなかったかと思います。年末に店舗に見に行って、2013年2月にお迎えしているので多分それ位の時期です。
昨年末で登場から8年が経過し、その後後継の「おすわり のの」や「えむ」、そして「ボディスーツVer.」も登場しました。しかし現在も人気ラブドールとして売れ続け、発売から数年で一時取り扱いを止めていたエムズでも現在再び取り扱いを再開しています。
一つはラブドールが比較的息の長い製品であり、じっくり開発して長く販売するという傾向があるからだと思います。同時期に発売になったLOVEBODY
HINAなども今なお現役です。しかし一方この後、あるいは同時期に発売になり生産が完了したラブドールも数多くあります。やはり売れないと生産を継続するのは難しいですから、コンスタントに売れ続けているモデルでないと残ることは難しいと思います。
そういう意味では「ふぇありーどーる もも」は8年もの間コンスタントに売れ続けているラブドールと想像できる訳ですが、発売当初にお迎えしたジョークグッズジャーナルなりにその理由を考えてみました。
まずぬいぐるみドールは満足度が高い、リピーターが多いという話を聞いたことがありますが、ぬいぐるみの程よい重さやぬくもりと言ったところが支持されているのではないかと思います。見た目、リアルさではTPEやシリコンの方が上ですが、扱いやすい重量や気持ち良い触り心地などの面ではぬいぐるみの方に軍配が上がります。
また「ふぇありーどーる もも」ならではの良さで言うとやはり身長110cmの可愛らしいサイズ感でしょうか。胸の膨らみはありますし、腰もくびれていますので炉ボディではありませんが常に触っていたくなるサイズ感です。また脚の付け根が45度になっていて、座らせることも添い寝も可能な絶妙なポーズというところも人気の秘密かもしれません。
人気のない製品の継続を望むことは出来ませんが、ジョークグッズジャーナル的にも良いと思っていて多くの人に愛される人気製品ならこの先10年も20年も更に多くの人に愛されるベストセラーであり続けて欲しいと思います。
ふぇありーどーる もも(写真左)と「おすわり」のの(写真右)
(写真のふぇありーどーる ももは顔の増量、首の補強、えあますくの装着などが施されています。)
ふぇありーどーる もも(エムズ)
他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、ホットパワーズ、アダルトグッズ「SALE!!」、FANZA(A、B、C)、KIYOなど