G PROJECT HOLE CLEAN BRUSH レビュー

　大型オナホの内部を洗浄する時これまではグラスを洗う用のブラシで代用していましたが、専用品「G PROJECT HOLE CLEAN BRUSH [ホール クリーン ブラシ]」が発売されたので使ってみたところ、やはり専用品はオナホ内部を洗うのには最適です。使ってみると専用品ならではの良さと使い易さを実感できます。

　先日レビューした「HOLE QUICK DRY PVA SPONGE STICK 2」と同じような紙箱のパッケージに入っています。

　中には取手が分割された状態で入っていますので、ブラシ本体と柄の部分を接合します。

　組み立てて長さをTENGAと比較してみました。まずはここで専用品ならではのメリット1番目です。オナホの内部の長さというのは300gのハンドオナホから10kg位あるトルソー型でもほぼ同じです。多分誤差1～2cmの間に収まるのではないでしょうか。

　取手を除くブラシ＋柄の長さがほぼオナホ内部の長さになっていますので長さを錯覚してブラシで底部を突き破ってしまう可能性が格段に下がります。取手の端を目安におよその見当がつけられますのでこれは便利です。グラスを洗うブラシではこうした要素はありませんでしたので、自分で気をつけるしかありませんでした。

　またグラスを洗うブラシと比較してブラシも格段に柔らかく、オナホ内部を傷つける心配がなくなりました。これまではグラスを洗うブラシしか代用できるものがなくそれを使っていましたが、やはり専用品は様々な問題を解決してくれているので、以後はこちらを使いたいと思います。

　ところで「ブラシでオナホ内部を洗う」というと「背中を擦る」みたいにゴシゴシ洗うイメージをするかもしれませんが、オナホ内部を洗う時は「ブラシで中の液体を掻き出す」イメージで作業してみて下さい。オナホ内部に汚れがこびり付いている訳ではなく、ゴシゴシ擦る必要は全くありません。内部構造の間に詰まった液体を外に掻き出すのがブラシのお仕事です。

G PROJECT HOLE CLEAN BRUSH [ホール クリーン ブラシ]（エムズ）
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