玄人HOLE クロウトホール HD レビュー、コンセプトを高度に達成した一本
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今日は現在話題のオナホのうちの1本「玄人HOLE クロウトホール HD」を試してみたいと思います。パッケージには「抜き特化」と書かれており、コンセプトも明確で抜き道具としては完成度の高いオナホです。
箱は大きめの箱にG PROJECTお約束のオナホ収納袋、ミニローションです。玄人HOLEの名称、ゴールドのパッケージとゴージャスな印象ですが、中もシルバーのパッケージで全体的にゴージャス感漂う仕様です。製品の付加価値を上げる為に色々な努力をメーカーはしているのかと思いますが、こういう雰囲気も個人的には好きです。
一方本体は「抜き特化」と謳ったコンセプト通り、無駄な装飾が無いシンプルなものです。挿入口もシンプルな円形のすり鉢状のものです。サイドの凹みは指を使って刺激をコントロールしたり、握りやすくする効果があります。
それでは実際に挿入してみたいと思います。やや硬めの素材(+1程度)で挿入口も広くありませんから、ややきつめの印象です。しっかりエアを抜いて動かしてみると高刺激な感じです。容赦なく刺激してきて、容赦なく搾精する感じです。
「抜き特化」のコンセプトは明確に達成出来ていると思います。
それではカットモデルを見てみましょう。基本はヒダオナホですが、挿入口から奥に行くに従って穴が狭くなっています。奥の方がよりキツく、より密着する感じです。強い刺激を求めると奥へ奥へとなりますが、奥へ向かうと最奥部のポッチに先端を撫でられ更に気持ちよさが高まります。
原始的なヒダオナホですとボルトやナットの様にヒダが単調ですが、このオナホの場合気持ちよくする為に角度から設計したというこだわりのヒダです。更にヒダがW状に波打っておりこれが更に効いてきて高刺激な印象を受けます。
「安定のヒダ」という言葉の様にヒダオナホは気持ちよさを追求する上で良い形状ですが、更に形状に拘ったヒダを搭載、素材の固さやキツさ加減と相まって「抜き特化」の看板には偽り無しです。明確なコンセプトを設定して高いレベルでそのコンセプトを達成している、そんなオナホだと思います。
パッケージのゴージャスさ・・・★★★★★
オナホの気持ち良さ・・・ ★★★★★
内部構造の練度・・・★★★★☆
コストパフォーマンス・・・★★★★☆
総合満足度・・・ ★★★★★
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
17cm | 14cm | 251g | +1 |
玄人HOLE クロウトホール HD(エムズ)
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