もちもちヒップ レビュー(後編:使ってみた編)
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本日は先日外観をレビューした「もちもちひっぷ」を実際使ってレビューしてみたいと思います。スケジュールの都合上、レビューの間隔が開いて申し訳ございませんでした。
「もちもちひっぷ」は二穴設計も可能な2.0kgですが、一穴です。肉厚感、締め付け感に拘った結果「二兎を追う者は・・・」と一穴にしたのではないかと勝手に推測しています。二穴でも十分気持ちよいオナホは作れますが、2つの穴の間の肉厚が薄くなり、そこから締め付け感は逃げてしまいます。
しかしここで割り切って一穴にしたことによりこの大きさ、形状から想像出来る締め付け感が達成出来ていると思います。若干挿入が難しい位の狭穴ホールです。一方刺激はまったり系を目指した製品の様ですが、ツブがしっかり竿をしごいてくれますので私的には「普通~ややまったり位」としたいところです。
先程書いた様に挿入も少し難しい位の狭穴ですから、しっかりローションを塗る必要はあります。一般的なハンドオナホの様に適当に注いで挿入したら、ローションが伸びるまで暫くピストンしずらかったです。パッケージイラスト通り「本物のキツさ」を求める人にはオススメです。
オナホ素材は+1位の硬さでやや弾力があります。腰を振りながらお尻を揉んだり、ただ眺めて造型の美しさから想像を膨らませるだけでも盛り上がります。ちなみにこちらはモイストスキンと名付けられた日本製素材です。
使用後は洗浄タイムですが、やはり2kgは使いやすいです。片手で洗面台に行き洗うことが出来ます。勿論裏返しは出来ませんが、押し潰せばある程度穴の深さも短くなりますので指を入れて洗うことも出来ます。洗面台の中に置いて洗えば労力的には600~700gクラスのハンドオナホとあまり変わらない印象です。ワインディング構造ではありませんので洗浄は楽な部類だと思います。
また一穴の良さがここでも発揮です。二穴仕様ですと一穴しか使っていなくても洗浄後の乾燥は二穴必要になります。しかし一穴ですから乾燥も一穴です。これは実際使ってみると「楽だな~」と実感出来ると思います。
残念ながら実感的なボリュームと実用性は反比例します。迫力満点なリアリティ溢れるボリュームを求めるなら「おしでか」が一番売れている尻オナホです。そして腰振りが出来る程度の安定性があって普段使い出来るほど実用的なものを求めると「もちもちひっぷ」という選択になると思います。そしてその中間をとなると他社の5kg前後の尻オナホが候補になります。
何を重視するかにより最適解は変わってきますが、手軽、普段使い、可愛い、キツめオナホというキーワードなら満足度が高いオナホだと思います。
オナホの気持ち良さ・・・ ★★★★☆
造型・・・ ★★★★☆
キツさ・・・ ★★★★★
メンテ性(据置タイプとして)・・・ ★★★★☆
コストパフォーマンス・・・ ★★★☆☆
総合満足度・・・ ★★★★☆