超ギャル盛りこってり濃厚フェラ レビュー

　本日はマジックアイズのフェラオナホ「超ギャル盛りこってり濃厚フェラ」をレビューしていきたいと思います。ご存知の通りマジックアイズは「真実の口」でフェラオナホのリアル化に大きく貢献したメーカですから期待も高まります。

■　成形に9年の技術の進歩を見る

　オナホの重さは約390gと最近大型化するフェラオナホとしては小ぶりな印象で、初代真実の口とほぼ同じ大きさです。しかし真実の口発売から9年の間に技術は大きく進歩しています。顔の肌色、口内の赤、歯の白、ここまでは真実の口と変わらない色分けですが、唇のピンクが別素材で表現されています。

　既におっぱいグッズでは乳輪別素材が当たり前ですが、塗り分けを別素材で表現することにより色落ちの心配が無くなります。特に使用時は常に擦られる場所だけに効果も高い使い方と言えそうです。そしてその塗り分けが美しいところも見ていて驚きの点です。この製品は口元というパーツですが、リアルドールにも転用出来そうな技術です。

■　オナホは二区画に大別

　それではオナホを使ってみたいと思います。オナホの内部構造は大きく分けて喉までと喉から奥の二区画に大別されます。喉より手前は口内模型レベルの造型で､喉から奥が一般的なオナホという雰囲気です。

　このクラスの長さで区画を二分していますから、口内側の奥行きはそれ程ありません。亀頭を舐めて貰う位の長さです。それより奥へ差し込むと喉より中に先端側が入ってしまいます。

■　半勃ちでも挿入出来るのがフェラオナホの強み

　フェラオナホの良いところはやはり挿入口が広く、半勃ちでも挿入可能なところでしょう。ローションを口の中に流し込みまだ半勃ち状態の竿を口内に挿入します。カリ先を舐められている様なプレイを楽しんでいると竿がムクムクと元気になってきます。

　喉の小穴を突き破れる位に竿が元気になったら､奥のオナホスペースで普通に楽しみます。不規則で複雑な内部構造はオナホとして十分な気持ちよさで、「喉奥がこんな構造な訳がないだろう？これはファンタジーだ！」と思いながらもストレスなく抜けます。

■　結局フィニッシュは奥に押しつけて終了

　フィニッシュは奥に押しつける様にして抜くと一段気持ち良さが高まります。口内側の奥行きに少し物足りなさがありますが、前半、後半ときっちり作り分けられている分使いやすいオナホと言えます。

　真実の口のレビューも読み返してみて､思い出しながらレビューをしてみましたがまずは見た目に技術の進化を感じます。そして使ってみるとフェラを楽しむ入口側、オナホとして効率の高い奥側と喉を境に分けられているのが使いやすい印象です。

　ギャル好きな人には勿論、真実の口で抜いた人にも使ってみて技術の進歩を感じて欲しいオナホです。

■　オナホスペック表

超ギャル盛りこってり濃厚フェラ（エムズ）
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