僕の初Hをキミに捧ぐ レビュー
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
本日はワイルドワンの新作オナホ「僕の初Hをキミに捧ぐ」をレビューしてみたいと思います。ガッツリ締め付けて効率良く抜いてくれるオナホです。
■ 硬め410gの本体は勿論日本製
まずはオナホ全体を見ていきたいと思います。重さ410gのオナホは+2位の硬めの素材が用いられています。そして挿入口は女性器を模した様な作りとなっており、ビラビラが挿入口へと導いてくれます。勿論素材に拘るワイルドワンですから安心の日本製、舐めても大丈夫な仕様です。
内部構造は連続子宮口といった構造で、ハードな素材と相まって高刺激を予感させます。それでは実際挿入してみたいと思いますが、硬め素材と狭口でやや挿入が難しい部類になるかと思います。しっかり竿を硬くする必要があります。
■ 使う程に成長するキツキツマ●コ
この挿入に少しコツが要るというセッティングは「みずみずしい処女宮はすべてがキツキツ」という商品コンセプトをきっちり再現出来ていると思います。
またコンセプトといえば商品ページに「回数をこなすほど、どんどん熟れて気持ち良くなっていくポテンシャルホール」という記述もありましたが、こちらも3回使用してみたところだんだん良くなっていく感じがありました。
■ エア抜きをしっかりやるのが気持ちよさの秘訣
また硬い素材ですので、奥部のエア抜きも念入りに行って下さい。しっかり最奥部迄竿を押し込んでから、よくしごいて内部のエアを抜きます。エアが噛んでいると緩慢な印象でしかありませんが、しっかりエアが抜けると内部構造か竿に密着して鈍い刺激を確実に与えてくれます。
■ 高刺激の中にも角の取れたマイルド感
内部構造は連続子宮口ですからカリや裏スジを容赦なく刺激してくれます。また最奥部には亀頭を押し付けロックさせることも可能な構造になっています。基本は内部構造のゴツゴツした鈍い刺激が味わえるセッティングですが、内部構造写真と素材の硬さでイメージしていた程はゴツゴツしておらず、この辺は「連続子宮口による高刺激ホールではあるが、角の取れた少しマイルドな印象」という感じです。
連続子宮口ということが気になった理由ではありましたが過度に高刺激ではなく、手の圧迫を緩めれば普段使いも可能です。また素材も硬め、一層構造のワインディング無しのストレート構造ですから、メンテも楽、長持ちしそうなホールでもあります。
最後に個人的好みの話ではありますが、製品名の「僕の初Hをキミに捧ぐ」は別に凄くないことを誇らしげに主張している感があって気に入っています。またイラストの娘も好き系でしたので、連続子宮口の内部構造と相まって発売したら絶対レビューをしようと思っていたのですが、期待を裏切らないコストパフォーマンスにも優れた1本でした。
僕の初Hをキミに捧ぐ(ワイルドワン)
他の取扱店:M-ZAKKA、信長TOYs、Amazon