生素体01レビュー 上質な刺激とリアルな見た目
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本日は新製品ではありませんがエーワンの「生素体 01」をレビューしていきたいと思います。本物感重視のエーワンのハンドホールとしてはフラッグシップ的な存在のホールです。
■ エーワンのフラッグシップ存在的ハンドホール
生素体は現在4種類リリースされていますが、他のオナホとは一線を画す和菓子の箱の様な厚紙の箱は外装からして高級オナホという雰囲気を醸し出しています。ローションもたっぷり120ml入っており、繰り返し楽しむことが可能です。
オナホ本体は約465gの二層構造で安心の日本製です。中央部の外周は約18cm、全体の長さは約15cmです。
■ あくまでも「リアル」に拘った見た目と感触
二高構造は見た目とリアルな感触の為に用いられています。外側は+2位の硬さの肌色素材、内側は-2位の柔らかさの赤色素材です。色的には赤素材がビラビラや内部の色を表している様な感じです。挿入口を見ると生々しいですが、塗装ではないので色落ちしないのもポイントです。
内部構造は写真の様に部位によって作り分けられていますが、実際に挿入してみると素材の柔らかさ故にフラットな壁面に撫でられている様な感じです。勿論この説明は「比喩」でフラットな壁面では感触が殆ど無くなってしまいますのでこれらの内部構造は隠し味的に生きてきます。
この上品な感触こそが生素体の持ち味でじっくり楽しむには良い感触です。言葉は難しいですが、刺激が弱いのではなく滑らかという感じです。3Dプリンタによって抜く為に作られた高刺激な内部構造とは対極にある自然な感触とも言えます。
■ 同社製のクッションとも楽しめる
465gですから十分肉厚のスペックと言えますが、一方で500gを切りますので、片手で扱いやすいスペックです。またリアルな見た目と感触から同社製の『ふぇありーどーる おすわり「のの」』や「LOVE VENUS」に装着してみるのも良いかと思います。クッションで圧迫されるとより上品な包まれ感を享受することが可能です。写真は「LOVE VENUS」に装着して撮影しました。
最近は価格崩壊系のオナホを多くリリースするエーワンですが、こちらは「リアル」に拘った、上質な感触と日本製を謳ったハイクラスのオナホ的位置付けです。ジョークグッズジャーナルでも2018年に4をレビューしていますので、もう5年以上も歴史あるモデル。しかしリアルさを求める人には、発売から時間が経過しても選択の価値があるオナホだと思います。
そして「5年以上経った今もラインナップに残り続ける」そんな品質も兼ね備えているシリーズだと思います。
■ オナホスペック表
中心部の外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
18cm | 15cm | 465g | 外側+2 内側-2 |