日本の名器 小花のん レビュー 個人的にこの感触結構好き
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本日はワイルドワンの「日本の名器 小花のん」をレビューしてみたいと思います。ワイルドワン店頭に行くとシリーズがずらりと並び「どれにしようか?」と悩みましたが、今回はパケ買いです。しかし結論かなり好きなセッティングでしたので、気合を入れてレビューしていきたいと思います。
サイン入りの写真がオマケです。パッケージも本体の見た目的にも色々と、小花のんさんのファンアイテム的要素が詰まっています。
■ 本体は320gの二層構造
日本の名器は「日本の名器 君島みお」以来ですが、重量が580gから320gにサイズダウンしています。オナホの価格はエラストマーの使用量に比例しますから、「手頃な価格で女優さんを楽しんで貰いたい」ということで2作目以降サイズダウンした様です。
サイズダウンと言うことが多少引っかかっていましたが、結論この辺は食わず嫌いだった様です。肉厚感は薄れますが、気持ちよさはバランスですし、重量が軽くなった分扱いやすくなったのも事実です。
肌色部分の素材は-1位の柔らかさ(※)です。やや柔らかいですが、320gの重量と相まって持ちやすい印象です。内側は赤い別素材で作られていますが、肉厚が薄く硬さを検証はできませんでした。しかし外側よりやや硬い印象です。赤い内部は視覚的にも盛り上げてくれます。
またこのシリーズのウリであるサインの刻印もバッチリです!
■ のんさんの入り口は美しい
また入口は小花のんさんのモノを3Dスキャンして型を作っています。当初はあまりにも形が綺麗なので、「汎用のものかな?」と思って確認してみたところ、間違いなく小花のんさんのモノをスキャンして作っています。言い換えると小花のんさんの入口は左右ほぼ対称、美しい形状です。
■ 全体としてリアル志向の低刺激
それでは挿入してみた感想もそろそろ書いていきたいと思います。柔らかい素材で厚みも普通程度ですから締め付けは少ない、優しく包み込む感じです。また内部構造の高さもそれほど高くなく、リアル志向ですから緩い低刺激系のオナホです。
しかし自然な刺激は気持ちよく、また内壁が張り付くような感触もありまた使いたくなる気持ちよさです。
■ 高刺激な子宮口ギミックも搭載
また奥には子宮口ギミックも搭載されていますが、ここを突き抜ける気持ちよさは高刺激的な感触です。手前~中央部のリアルゾーンを使用するか、高刺激な子宮口を使うかで刺激にメリハリを付けられます。
■ 子宮口を使った裏技的気持ちよさ
そして子宮口を出し入れする使い方が一般的ですが、子宮口の最奥部を突かせた状態から更に亀頭の形が底に出る位にオナホを手前に引くと亀頭を刺激できて気持ち良いです。
また底部を鷲掴みにして亀頭をグリグリ揉むのも気持ち良いです。これらの使い方はオナホの寿命を確実に短くしますので自己責任の世界ですが、リアルとは異なる裏技的に楽しめる感触です。この辺は肉厚では難しいこのクラスのオナホだから出来る力技です。
■ 個人的には高評価
冒頭「サイズダウンが引っかかった」と書きましたが、実際に使ってみるとバランスの取れたオナホに仕上がっており、手頃な価格で手に入る分ファインチューニングとも言えそうです。リアルな感触を目指す女優系ながら、リアルな緩い低刺激系の感触とファンタジーな子宮口ギミックが両方楽しめるのも◎です。個人的には結構いい、お気に入りの1本になりました。
■ オナホスペック表
中心部の外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
17cm | 17.5cm | 320g | 外側-1 内側不明 |