タマトイズ「ASMRローション」最高の「クチュ」音をレビュー
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本日は先月のタマトイズ新作「ASMRローション」を見ていきたいと思います。
気にしない人ならオナホに付属するスティックローションで済ませてしまったり、オナホ本体ほど取り上げられる機会が少ないジャンルですが、粘度による触感は大きな違いになります。また白濁、血液、唾液ローションといった見た目にこだわったものや、匂い付きの中には気分を高揚させるものもあります。
そうしたローション事情の中今回レビューする製品は「世界初！音にこだわったローション」、「最高の“くちゅ”音を楽しめる」、「エロ系ASMRに最適化したローション」、「妄想を掻き立てるエロい音を再現」という触れ込みです。本当にそんな音がするのでしょうか。
今回はなるべく環境を同じにするべくこんな環境で実験してみました。左の穴には「ASMRローション」を、右の穴には他社のローションを注ぎます。同じ太さのディルドがありませんので左右太さは異なりますし、内部構造の違いもありますがこれでディルドを動かして音の違いを比較してみます。
結果口の中で唾をクチュクチュするレベルですが、「クチュ」というより「ピチャ」という音が大きいのが確認できました。何十回とピストンさせてみましたが、「ASMRローション」の方が「ピチャピチャ」言っています。
正直粘度なら壁に垂らすとはっきり違いが出ますし、唾液ローションは界面活性剤の効果で泡立つと説明がつきます。しかし何故音が出るのか説明出来ないので少しモヤモヤが残りますが、左の穴の方が音が出たので音が出やすい成分と言えると思います。
今度は一般的なオナホで「ASMRローション」、他社ローションで二回抜いてみます。実際の竿、オナホですとエアが嚙んだりしますので、「クチュ」「グチュ」という音も出やすくなります。一般的なローションでもある程度音は出ますが、比較してみると「
ASMRローション」の方が「クチュ」「グチュ」が大きい気がしました。
そして商品写真では伝わりませんが、600mlという大容量もポイントではないかと思います。前回の匂い付き500mlも大きいと思いましたが、更に大きなボトルです。
どこにこだわるかは人それぞれですが、音が出やすい成分ということは言えそうです。「クチュ」「グチュ」という音が大きければ大きい方が良いという方は試してみる価値があると思います。音が出やすい理由が分からないのでモヤモヤは残っていますが・・・。
