鮫の螺旋 絡みつくsoft レビュー 最奥部が気持ち良い

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 本日は現在市場で話題沸騰中の「鮫の螺旋 絡みつくsoft」をレビューしてみたいと思います。まずはsoftバージョンからということです。

 素材の柔らかさは7J(-2~-3)ですので、680gのオナホは自重でこんなに垂れ下がってしまいます。そしてこのオナホは二層構造なので、内側には少し硬めの素材が用いられています。

 ところでサイバーイグアナ氏は自らのXの中でこんなポストをしています。ザックリ言うとしっかり空気を抜くこと、ローションは2つの粘度のものをそれぞれ小さじ1杯、計2杯注ぐことを推奨しています。(画像クリックで当該ポストへ移行)

 コラボオナホは数多くありますが、コラボ者が関わったオナホにここまで細かく言及するのを見たことがありません。いや一度だけ見たことがあります、以前他社からサイバーイグアナ氏監修のオナホが発売された時も、この様なポスト(当時はツイート)をしていた記憶があります。

 つまりサイバーイグアナ氏はそういう人です、職人魂の様なものを感じずにはいられません。ということで、レビューについてはこの使用方法に基づいて実施してみたいと思います。

 このオナホの特徴的な点といえばやはり高さある螺旋ヒダです。しかし空気を抜かずにピストンすると緩いこぶオナホにゴツゴツ刺激される感じで、良い悪いは別にして全く別物です。

 非貫通オナホの場合エアを抜き、内壁を竿に密着させるのは大原則と言えば大原則ですが、このオナホもまたその原則をしっかり守らないと鮫の膣にはならず手コキのような雰囲気になってしまいます。

 また密着ということでいうと1度目の使用ではなかなか良い雰囲気にはならないと思います。覚醒という言葉がある通り、数回使い込んでからがオナホの本番です。

 それではそうした点を踏まえて、早速使用してみます。大雑把な感触は入口側ゴリゴリ、奥クチュクチュです。

 Xの注意書きにも「奥で子宮にキスしちゃってる感」という表現がありましたが、最奥部を使って小刻みに動かす方が個人的には一番気持ち良いです。しっかり内壁がカリ先に引っ付いてくれて良い感じです。

 そしてローションはノーマル小さじ2杯と、ノーマルとサラサラの各1を試してみましたが、これもまたサイバーイグアナ氏の言う通り後者の方が圧倒的に気持ち良いです。

 結論、制作者の言う通り低粘度系のローションを用いて奥部を中心に使うと、このオナホは真価を発揮します。しかしサラサラ過ぎてもダメで普通×1、サラサラ×1の計小さじ2杯が適切な様です。

 現在市場では少し品薄感がありますが、折角手に入れたこのオナホです。完成度が高いオナホですので、きっちり使いこなしてこのオナホの100%の気持ち良さを享受したいものです。

■ オナホスペック表

外周 長さ 重さ 硬さ
23cm 19.5cm 680g 7J(-2〜-3)

鮫の螺旋 絡みつくsoft(信長TOYs)
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