maccos「エレクトリックピストンガール」使ってみたレビュー、このオナホならではの気持ち良さ
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本日は先日開封してみた「エレクトリックピストンガール」を実際に使用してみたレビューをお届けしていきたいと思います。「エレクトリックピストンガール
」ならではの気持ち良さを探りながら、最後は洗浄迄を書いていきます。
このオナホの面白さは内壁が伸縮して前後に動いてくれるところで、ピストンする度に新素材「恋衣」が吸い付いてくる感じです。しかし個人的には最後のフィニッシュは自分で腰を動かした方が良いかなと思います。
まずはローションを入れて挿入してみます。ローションはサラサラでもねっとりでもあまり差は無さそうなので、普段使いのローションで大丈夫です。
後述しますが素材が凄~く張り付く為、挿入に少し戸惑う時もあるかもしれませんが、まずは竿を挿入してスイッチを投入してピストン動を開始します。
「エレクトリックピストンガール」は内部が伸縮してピストン動を生み出す感じなので、刺激は奥側半分、亀頭を刺激してくれる感じです。
そこで気持ち良さをしっかり享受する為には竿を奥に押し付けるくらいしっかり差し込む必要があります。更に手で抱き込む様にしてしっかり固定すれば内壁が前後動して亀頭を刺激してくれて気持ち良いです。
この段階では身を委ねるだけでOK、トルクも十分にあり、ストレスなく楽しめると思います。
しかし全体としての刺激は弱めですので、ゆっくり楽しむには良いと思いますが、即抜きには向かない感じです。ピストンモードは7種類ありますが、3段目の高速ピストンが一番気に入りました。
そうして亀頭を刺激される気持ち良さを楽しんだ後のフィニッシュは、冒頭書いた通り自分で腰を動かしてしまう方が大きなストロークのピストンを得られて良いと思います。
内部で前後するピストン動ですから、A10ピストンの様に筒全体が動く電動オナホのストローク長を期待してはいけません。ストローク長のあるピストンは自分で腰を動かすという割り切りも必要かと思います。
しかし自分で動かすと言っても電動ユニットのメリットが2つあると思います。
まず1点目は亀頭を撫でるプレイを電動で楽しんでいるうちに高速ピストンが内部のエアをしっかり抜いてくれるので、フィニッシュ時に自分で腰を動かす時にも内壁がしっかり密着します。
更に新素材「恋衣」は引っ付きやすい素材ですから、そこに真空状態がプラスされ竿に纏わり付き離さない状態を作ってきます。素材の良さもありますが、やはり電動ピストンで労せずエア抜きしてくれるのは大きいと思います。
新素材の「恋衣」は切れた部分もこの様に引っ付いてしまう位まとわりつく素材です。
そしてもう1点は自力でピストンしている間も電動部分を動かしておくと、予期しない相乗効果でかなり気持ち良くなる瞬間が出てきます。またフィニッシュした後も執拗にピストンされる感じも◎です。
最後に洗浄ですが、電動ユニットは防水になっていませんので、なるべく濡らさない様にしましょう。写真の様に電動ユニットを上にして洗浄するとやりやすいと思います。シリンジやブラシなどがあった方がより洗浄がしやすいかもしれません。
自分は一切動かず電動だけでフィニッシュを迎えるというのは少し難しいと思いますが、積極的に使いこなしていくと固定式の尻オナホでは楽しめない感触、快感が楽しめる面白いオナホだと思います。
エレクトリックピストンガール(信長TOYs)
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