FT HOLE(-2限定版)レビュー、毎度のことだが素材違いの妙には感心するばかり

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 本日は「ホットパワーズ福袋2025(完売)」に入っていたを試してみたいと思います。先日レビューした「FT HOLE(えふてぃーホール)」の柔らかさをバリ柔(-2)にチューニングしたものとなっています。

 まずは元のホールの感触をおさらいしておくとヒダのエッジがしっかり竿をしごくとあります。幸いホールが手元にありましたので、再度使用してみましたが、感覚は同じでヒダのエッジが気持ち良い高刺激系という評価です。

 一方こちらのレビューでは「逆にそこそこ高刺激のこのオナホを-2で作ると柔らかいものに包まれながらも刺激はしっかり残りそうでこちらも面白そう」とも言及しています。その辺についても検証していきたいと思います。

 まずは見比べてみます。同じ型で作った訳ですから同じ形状の筈ですが、今回のモデルの方が柔らかく丸型を維持できず僅かですが楕円状になっています。柔らかさを計測してみると4J(-3)レベルの柔らかさでした。

 ノーマルも公称0でしたが、こちらの計測では-1でしたので、ノーマルと比較して2段分柔らかいと言えるでしょう。

 実際に挿入してみるとFT HOLEのヒダのエッジで抜くという根本的な特徴は完全に消えていました。「僅かに残るかな・・・」というのが予測でしたが、完全に消えてしまっています。

 一方柔らかい素材になった分竿への纏わり付きは強くなり、本能が求める気持ち良さという視点ではこの限定モデルの方が上です。

 柔らかい素材にしても元々高刺激な内部構造ですから、不規則な内部構造に撫でられる様な感触は十分に享受できます。(実際は機械的、規則的な内部構造ですが)

 柔らか素材故の底突き感もまた気持ち良いです。

 そういう訳で万人が好む気持ち良いオナホという評価では今回の限定版の方が評価が上です。しかしFT HOLEらしいか?と言われるとこの内部構造にはやはりノーマル版が最適な訳でここが「限定盤か、ノーマル版か?」と聞かれて評価の分かれるところだと思います。

 今回は素材違いの感触を楽しまさせて貰った訳ですが、こんな素材違いの感触を楽しむのがホットパワーズの「HOCSサービス」です。毎月1~2種の受付を行っており、次回は2月予定です。

 他にはホットパワーズではオリジナルオナホの新製品が発売された時、初回限定でノーマル版と、ホッパが考えた違いを楽しめる柔らかさのオナホと2本セットも発売されますので、そんなタイミングを狙ってみても良いかもしれません。

 ノーマル版は下のオナホです。


FT HOLE(えふてぃーホール)

おすすめ

ジョークグッズジャーナル