海外製ドールの豊富過ぎるオプションに驚き(前編)
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最近の海外製ドールの豊富なオプションですが、常にドール販売サイトを見ている人にとっては当たり前の話で特別なことではないのですが、「ここ数年見てないな~」「一度も見たことが無い」という人には少し驚きの内容になるかと思います。
今回は「Yourdoll」でドール選びをしている時に気付いた、海外製ラブドールのオプション色々を書いてみたいと思います。更に数十ものメーカーが物凄い数のラインナップを出しているのですから選択肢は無限大、地球上に刺さるドールは必ず居る筈です。
画像はYourdollのElsababe製ドールのページから引用
国産シリコンドールの場合足裏にボルトという発想はありませんでした。しかしTPE製が登場後暫くして、自重で足裏が潰れるということで生まれたのがこの自立ボルトです。
実際に立たせてみると片足3点支持というのは実に安定していて支え無しで150cm、30kgクラスのドールが風の無い部屋の中では立たせられたのは驚きでした。しかし実際の人間の足裏には付いていませんから、見栄えという点では欠点になってしまいます。
そこで現在はシリコン製も数多く作られるようになり、足裏を硬い素材で作ったHard Feetというオプションが登場しています。次にお迎えするドールに装着してみましたので、また機会があればレポートしてみたいところです。
画像はYourdollのElsababe製ドールのページから引用
こちらはオプションの選択コーナです。膣の自動洗浄乾燥機54,000円というのが大変興味を引きます。これは比較的新しい製品だと思います。
一体式ホールの場合30kg位あるドール本体を風呂場に持っていくのは大変です。そこで生まれた機械だと思いますが、もう少し価格が下がれば大型ホールユーザにも欲しい機械ではないでしょうか。
どの程度の洗浄力、乾燥力があるのが気になるところです。
そして15cmのペニス、19cmのペニスも面白い発想です。多くの人は「必要ない」と考えるかもしれませんが、この価格で膣に差し込むだけで装着完了なら欲しかった人には素晴らしいオプションです。
アイデアをどんどん出して、それを製品化していく。素晴らしい行動力だと思います。
画像はYourdollのWMドールのページから引用
そして体温、呼吸、膣吸引機能などのオプションもあります。膣吸引機能は既に大型オナホでも実用化されており、バキューム感を手軽に楽しむことが出来ます。
体温も電熱線を体内に仕込めば表現できそうです。体温は添い寝でも人肌感、ぬくもり、存在感を与えてくれそうです。
しかし呼吸機能は私の発想を超えていました。体温は電気毛布で巻いて温めるなど再現に努力したことはありましたが、呼吸を再現しようとはドール人生20年で考えたことがありませんでした。ここまで再現するか!ここまで追求するか!という驚きです。
そして下側は胸、尻を振動させるオプションです。非リアルではありますが、これも大型オナホではすでに実用化されているロータ等による振動だとおもいます。ファンタジーですが、気持ち良さアップの為に装着出来るオプションです。
どれも一つ一つを取れば既に大型オナホで実用化されていたり、普通の技術の範囲内です。しかし日本に海外製ドールが登場し始めたのが2015年頃で、当時のレベルを思い出すとメーカ各社はどんどん新しいものを取り入れ、そしてドールを進化させてきたと思います。
実は紹介したいオプションはまだまだ半分位残っているのですが、記事が長くなってしまいますので後半はまた明日にお送りしたいと思います。