海外製ドールの豊富過ぎるオプションに驚き(後編)
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本日もまた昨日に続き海外ドールのオプションについて書いていきたいと思います。本日もまた「Yourdoll」の商品ページのオプションから色々とオプションを拾っていきます。
画像はYourdollのWMドールのページから引用
音声は既に電動オナホで普及しており、ヘッドフォン端子を接続して音声が楽しめます。この音声機能もそれと似た様なものと思われますが、スピーカを用いて音声を発する仕様の様です。
更に言うとアニメ顔系は脇の下にスピーカーがありますが、リアルドール系は顔の見えない部分にスピーカが配置される様です。
画像はYourdollのWMドールのページから引用
現在おっぱいグッズでも複層構造は当たり前になっており、内部もまた柔らか素材、液体シリコンなど色々な素材が試みられています。当然その技術はラブドールにも移植されている訳ですが、中空胸はおっぱいグッズには存在しない様式です。
複層構造の場合、大きければ大きいほど、内部と外皮の柔らかさの差が大きいほど時間と共に痩せてきてしまいますが、中空胸なら理論上耐久性で安心です。
更に指骨格なども針金から一歩進化した関節付きになっています。この画像は小さいドールの選択画面で3.0指骨格は選択出来ませんが、最新の3.0指骨格は特許やデザイン賞も取得しているみたいです。この探求心には頭が下がります。
画像はYourdollのFunwestのページから引用
骨格に対する探求心は指先だけでなく口元、顎の骨格にも及びます。顎骨格を選択すると、「あ」「お」と発している様な口が開いた状態も作れます。またエクスプレッション機能、ソフトチーク機能などもオプションで選択できます。
これまで私の中では「ドールは表情を作れないので、目線首の角度で表現するしかない」が常識でしたが、その常識さえ覆りつつあります。
更に口の中を温める機能用として耳下にジャックが見えます。これは好みが分かれそうですが、要らない人は勿論「無し」を選ぶことが可能です。
ありとあらゆる選択肢を用意するその姿勢は、ターンテーブルに「これでもか!」と並び見る者を圧倒する本格中華料理を彷彿させます。
画像はYourdollのShedollのページから引用
そして最後にオナホールです。人が感じる感触は素材の柔らかさによっても大きく変わることは昨日の記事でも触れたところなので、この写真をもって感触をイメージすることは難しいですが、色々選べるのは楽しみと言えるのではないでしょうか。
またリピータなら「前回が○○だったから・・・」と想像力を働かせる事も出来そうです。
と2回に渡って海外製ドールのオプションについて書いてきました。前編でも書きましたが、海外製ドールを日本でチラホラ見かけるようになった10年前、私の評価は「そこそこの出来で圧倒的に安い」でした。
10年前の選ぶ理由はズバリ金額でしたが、現在は少し位高くても是非欲しいそんなレベルに進化していると思います。
先日一人ドールをお迎えすべく、久しぶりに販売店サイトを見て驚いたので、そんな驚きを記事にしてみました。