暖かい抱き枕と添い寝作戦、その後
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
1月25日に「二股クッションピローと電気毛布で温もりのある添い寝生活」なる記事を書き、その後寒い夜のお供になって貰っていますが、今日は1週間少々使ってみての色々を書いていきたいと思います。
きっちり使えば我ながら良いアイデアだったと自己満足に浸っております。
今回の企画もまた電気毛布メーカ、タマトイズ共に想定していない使い方になりますので、もし挑戦してみる方は自己責任でお願い致します。ジョークグッズジャーナルも、メーカーも誰も責任をとれません。
■ 就寝30分前スタンバイ
冬に就寝する時に一番ヒヤッとするのは、やはり布団に入った直後です。ここでヒヤッと不快な思いをしたら何の意味もありません。30分前にヒーターを入れて布団を被せておけば暖かい布団で寝ることが出来ます。
しかし電気毛布のヒーターにはそれ程強い力はありませんので、「必ず布団を被せておく」事を忘れない様にしてください。折角の熱が逃げてしまいます。
■ 温度調節はどの辺がベストか?
電気毛布は温度調節が出来ますが、どれ位の温度が良いのでしょうか。人間の体温は平熱で36度台です。「中」にしてみて体温計で測定すると34.7度でした。「まだ低い?」という話なのですが、実際の体感では「中」だとかなりホカホカ来る感じです。
人間の様なほんのりした温もりというと「弱」と「中」の中間位のイメージです。しかしこれだと温もりの有難みが足りません。やはり人間の発する熱とヒーターで発する熱では根本的に何かが違うのかもしれません。
個人的には「中」くらいが一番気持ちの良いぬくもり加減です。しかしこの辺は好みがありますので、「中」を基準に自分が気持ちよく寝れる温度を探ってみてください。
■ タイマーはどれ位?
人間は布団に入る瞬間のヒヤッとした感じが嫌なだけで、その後寝てしまえばよほど寒い時を除けば自分の体温で何とかなるものです。ですから布団に入って1~2時間後にタイマーが切れれば問題ないと思います。
しかし当然タイマーが切れれば温度が下がります。そして「朝起きたら、冷たくなっていた」この言葉は何を意味しますか?それを考えると悲しくなります。
ところで電気代は1時間当たり1~2円だそうです。「朝起きたら、冷たくなっていた」が嫌な人は起床して暫くしてから電気が切れる様にした方が良いと思います。
そして「タイマー必要?」という話ですが、やはり朝は忙しく頭はボーとしているので切り忘れが怖いです。やはりタイマーがある方が安心だと思います。
パナソニック(Panasonic) ダイヤルタイマー 11時間形 コンセント直結式 ホワイト WH3101WP
![]() 他の取扱店:M-ZAKKA | ![]() 他の取扱店:信長TOYs | ![]() 他の取扱店:M-ZAKKA |