中国製ドールの洗浄オプションとAI対話機能

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 ジョークグッズジャーナルでは既に海外ドール販売店の凄いオプションなどを紹介してきましたが、またまた面白いものを二つほど発見したのでご紹介いたします。

 まずは「携帯型膣の自動洗浄機」です。実際これだけで洗浄出来るのですか?というと、汚れを掻き出すブラシも必要になってきます。また乾燥棒やUVの除菌システムは既に日本にはありますので、全く新しい訳ではありません。しかしUSB充電でしょうか、ハンディタイプで電動ポンプがついているのは面白いです。

 ドールと一緒だと15,000円、単体で購入すると20,000円です。単体でこれだけを20,000円というのも考えてしまいますが、ドールお迎えのついでになら便利かなと思います。

 商品ページには実際に洗っているところの動画もありますので、気になる方は見てみてください。


携帯型膣の自動洗浄機 ホール洗浄器 ラブドール専用 膣の洗浄・UV消毒・乾燥

 更にこちらは新製品ではありませんが、洗浄乾燥が自動で行える機器の様です。ドールと一緒なら54,000円、単体なら59,000円です。

 この金額があればNLSの「100cmドール 天音(あまね)」をお迎えできてしまうだろう?という考えが無い訳ではありませんが、その次から次へと痒い所に手が届く新しいものを開発してくるバイタリティーはどこにあるのだろう?と感心してしまいます。


膣の自動洗浄乾燥機 ラブドール専用 膣の洗浄・UV消毒・乾燥

100cmドール 天音(あまね)
100cmドール 天音(あまね)

 あと先日既にAIで会話が出来るというお話は致しましたが、BIJIBDOLLで動画が紹介されていました。動画は英語であり日本語版のものを見てみたいところですが、ニュースのインタビュー等で聞いている英語と変わらない流暢な感じでした。

 口元が動いていないのでまだスピーカーから音が出ている感じは否めませんが、既に顎関節までは出来ている訳で近い将来口元も本当に動きそうです。

 現在は「英語と日本語、中国語の会話ができます。」とのこと、順番からすると英語圏の方が市場は大きい様です。また自国は一番後ろとしていますが、人口からすれば中国も日本の10倍の人口です。更にドイツ語はテスト中とのことなので、まだまだ対応言語も増えそうです。

 今日は洗浄グッズとAIの対話機能をご紹介しましたが、単に美しいだけでなく様々なアイデアが盛り込まれた海外製ドールの世界は改めて面白い世界だなと思いました。

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