「もふもふケモノホール」レビュー、色々なカップの具を試せ!
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
本日はタマトイズ6月の新作「もふもふケモノホール」を見ていきたいと思います。
まずこの製品は昨年にレビューした「もふもふフレンズ」と何が違うのですか?という疑問が出て来ると思います。結論を言いますと「もふもふフレンズ」は単なるカバーであり、ファーの有無によってオナホの感触は殆ど変わりません。

こちらが昨年の製品(左)と比べた写真です。
しかし今回の「もふもふケモノホール」は厚みもありクッションになっており、ファーがオナホの締付けの一翼を担っています。ここが大きな違いでしょうか。

製品はオナホ本体とファーが入っていますが、肉厚感はファーにお任せなので、オナホ本体はカップオナホの中身の様な雰囲気です。

製品をセットしてみるとこんな感じです。早速使用してみると、素材は+2~3位の硬め素材で突起が効率良く刺激してくれてカップオナホの様な抜き心地です。

こちらが内部構造の写真になります。薄い内壁のオナホをクッションで包むというその構造はカップオナホそのものですから、感触は可もなく不可もなくという感じです。しかし固め素材と明確な突起により刺激はしっかりあり、抜き道具としては十分かと思います。


と普通評価のところまでは、商品発表の時から織り込み済みです。この製品は他のカップオナホの具も使えるんじゃない?と思って購入したのですが、結論可能でした。
試しに使用済みTENGAを分解して内部構造を抜き出して使用してみましたが、これはこれでイけます!TENGAも内部構造の外はスポンジでその外側がカップです。ほぼほぼTENGAの感触です。
禁断のTENGA再生ですw。但しTENGAの内部はバキューム用の穴が開いています。内部構造に水を入れてみるとご理解頂けるかと思います。カバーを汚さない様にスーパーで肉を入れる様な薄いビニールに包んで装着する事を推奨します。
どのカップオナホが良いかは好みもありますので、付属のオナホだけではなく色々なカップオナホの中身を使ってみるともっとこの製品をもっともっと楽しめるかと思います。他社のカップの具を試してからが、この製品の面白いところだと思います。
■ 評価
| 評価項目 | 評価概要 | 評価 |
| 独創性 | タマトイズは以前から毛皮風のファーを付属させた製品を発売させておりこれが3作目となります。 いずれの製品も他社にはないケモナー向けの商品として楽しめると思います。 |
A |
| 気持ち良さ | 構造を紐解くとカップオナホと同様なので、徹底的に練られた感触重視のオナホに劣るのは致し方ないところです。 しかしカップオナホも数多く発売しているタマトイズだけに抜き道具としては十分な感触です。 |
B |
| 拡張性 | カップオナホの具をクッション状のファーで包んだものなので、他社のカップの具を楽しむことが出来ます。 着脱も簡単なので、色々な具を試してみたくなるオナホです。 |
A |

もふもふケモノホール(エムズ)
他の取扱店:ぴゅあらばShop、アダルトマーケット、M-ZAKKA
、、FANZA、信長TOYs
、通販大魔王、Amazon
タマトイズはこんなのもリリースしています。ケモノ系オナホでは現在最上級でしょう。




























