エムズ限定オナホ「肉々苑 ハチノス」レビュー

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 先日エムズから発売になった肉々苑シリーズですが、個人的に一番気になった「肉々苑 ハチノス」をまずは試してみたいと思います。内部構造の違いでカルビ、ハラミもありますが、構造自体は三種とも同じです。

 今回の肉々苑シリーズはカップオナホの原点に戻った使い捨て、手軽、安価という特徴のカップオナホです。単品1個580円、今なら「肉々苑 にくにくえん 超限定3種盛りセット」はほぼ2本分の価格1200円で購入できます。

 焼き肉を一緒に食べるとOKなのかー(棒)。パッケージも肉々しいパッケージですが、ペリペリと捲れば普通の白色のカップオナホなのでご安心を。

 「特製たれ」と書かれた部分の中にスティックローションが入っています。

 裏側のバキューム調整口シールも剥がします。

 挿入口はすり鉢状になっていますので、薄くローションを塗っておくと挿入しやすいと思います。

 カップは全長約14.5cm外周約21cm挿入口側の直径は約6cmになります。内部素材の硬さはホットパワーズの「お試しホール 職人の朝は早い」でいう±0~-1の硬さです。

 「ハチノス」のネーミング通り内部はハニカム上のヒダが続きます。刺激は連続して亀頭を攻めてきますが、強すぎないのでゆっくり楽しめる感じだと思います。そして楽しんだ後は蓋を閉めて燃えないゴミとして(各自治体の基準に従ってください)捨てればOKです。このお手軽さがカップオナホの一番のメリットです。

 ここで通常レビューは終わりですが、貧乏性の私は更に「分解して洗って繰り返し使えないのか?」と考える訳です。賢者タイムの余韻に浸る間もなく分解洗浄して検証しますが、結果再使用は諦めた方が良いと思います。

 各パーツがTENGAやYUIRAの様にフックに引っ掛けるタイプなら再利用できますが、この肉々苑は接着タイプなので再使用出来ないことは無いですが、再度接着剤を用意したりそこまでして再使用するメリットは無いと思います。カップオナホとしての再利用は構造を見るとオススメ出来ません。

 しかし最近エーワンのエアドールに同梱されてくる簡易オナホと大きさがほぼ同じなのでドールに装着しては使えそうです。しかし肉厚はエーワンの同梱品と比較して薄いので、ハンドタオルなどで一回り巻いてから装着する必要がありそうです。

 最近はカップオナホの高級化が進んでいますが、カップオナホの原点に戻った感じの使いやすく、価格もお手頃なオナホです。内部構造は他にも二種ありますので追々レビューしていきたいと思いますが標準的に仕上がっていますので万人が満足できそうです。

 しかし焼き肉の部位に見立てた内部構造というコンセプトが面白いので、自分で使うだけでなく話題作りにも使えそうです。パーティーでの景品でも笑いを取れそうですし、後輩に焼き肉を奢ってあげたいけど金欠の時にはこれで頑張りを労うというのもアリだと思います(私なら勿論本当の焼き肉を食わせて欲しいですがw)。


肉々苑 にくにくえん 超限定3種盛りセット

 ほぼ2本分の価格で異なる3本が楽しめる超お得なセットです。

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