HOT TENGAレビュー
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暑かった夏も終わり、日に日に寒くなってきましたので今日はHOT TENGAのレビューを行ってみたいと思います。内部構造はノーマルTENGAと同様ですから発熱ユニットやそれがもたらす温もり中心で記事を書いていこうと思います。
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 挿入口高さ | 重さ | 硬さ |
22cm | 14.5cm | 6.5cm | 130g | ±0 |
・ ザックリどんなオナホ? | ||||
内部は普通のTENGAと同じですが、発熱ユニットの効果で4分でオナホがホカホカに!電気で温めるのと異なりガッツリ暖かい印象です。この温もりに包まれる感じを是非体感して貰いたいオナホです。 |
■ レビュー
パッケージ。ノーマルTENGAと比較して少し長い感じです。「QUICK『4』WARMER」と書かれている通りセッティング後4分でオナホ内部がホカホカになります。
旧製品のノーマルTENGAと並べてみました。オナホ部分は同一、発熱ユニットの分大きいのだということが分かります。
パッケージに書かれた手順はこの様な感じです。イラストを見ていてもイマイチ実感がわかないので実際に作業をしてみたいと思います。
ノーマルTENGA同様下側のラベルを剥がします。ノーマルTENGAのキャップと比較して発熱ユニットはかなり大きなものです。
簡単に言うと下側にある脚を一度引っ張り出し、右側に廻して固定、そして押し込むことにより発熱ユニットが起動します。詳しい原理は分かりませんが、使い捨てカイロ同様この動作で化学反応が始まり発熱するのだと思います。
正直牛タン弁当の様に上部のバキューム穴から湯気が出たり、シューシュー音がしたりという派手な化学反応を期待したのですが、外から触っても熱くありませんし「本当に発熱ユニットが起動しているの?」という不安の方が大きい感じでした。
しかし途中僅かに耳を澄ませば「シュー」という音が聞こえましたのでちゃんと動作している確信を得て4分待ちました。
4分経って発熱ユニットを外して内部の温度を測ってみると温度計はどんどん上昇して40度を超えました。体温が36.5度前後ですから体温より暖かい状態です。これから冷まして自分の使いやすい温度で使用する感じになります。
説明書には「発熱ユニットに触れてはいけない」と書かれていましたが、取材なので軽く触れてみますとかなり熱いです。長時間握ると火傷する感じです。
それでは早速挿入してみた感触です。内部構造はノーマルTENGAと同様ですから「温度があるとどうか」というところに軸足を置いて書いてみると「まず挿入した瞬間からして全く異なる」と言えます。普通のオナホですと「冷っ!」を覚悟して「エイヤッ!」と挿入する感じですが、柔らかい物体が暖かかく迎え入れてくれるわけですから「ファーストインプレッション」が全く異なります。
普通の冷たいオナホでも後半は摩擦熱や自分の体温が移ってそこそこ暖かかくなりますが、前半の冷たさの戦いが無く、最初から温もりに包まれる気持ち良さはこのオナホならではです。特に私は我慢できなくて多分40度を超えている状態で早々に挿入しましたので、人とも異なる「温もりに包まれる快感」を楽しむことが出来ました。
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