HON-MONO TAWARAレビュー、シリーズの上品な気持ちよさをしっかり継承
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本日はHON-MONOの派生モデルである「HON-MONO TAWARA」をレビューしてみたいと思います。製品名通り内部構造中央部に俵締めを配置したHON-MONOです。エムズ池袋店でも先日聞いたところ「今、勢いが伸びてきている新製品の1本」とのことです。
本体は重量約410g、HON-MONOシリーズ共通の外観、大きさです。素材は5J(-3)程度の柔らかい素材が用いられていますが、これが高刺激にならない適度な本物感を与えてくれます。
それでは早速挿入をしてみましょう。やはりこのオナホも数回使用した方が馴染んで来てこのオナホならではの感触が楽しめました。
まずはHON-MONOシリーズ共通の仕様ですが、内部構造は一直線ではなく弓状となっています。上側に反り返る様にして使うのが正しい使い方になります。180度逆にして使う手もありますが、あまり気持ち良くありません。正しい方向で使うのが良さそうです。
パッケージの断面図を見ると、俵締めが配置されている中央部は子宮口の連続の様な雰囲気にも見えますが、素材が柔らかい為コポコポ突き抜けるような強い刺激はありません。コツコツと少し高さのあるヒダで刺激される感じです。しっかり刺激はあるけど上品、そんな感じです。
入口の導入部分から奥の俵締め区間を見ます。この連続する狭穴を突き抜ける内部構造が製品名通りこのオナホの特色ですが、一言でいうと柔らかいものに包まれる気持ちよさと、単調にならない程度の適度な刺激という感じでしょうか。
そして最奥部の子宮口ギミックはシリーズ通して良い感じです。最奥部に亀頭を押し込むと亀頭ロックさせることが出来、カリ首を締め付けられる様な感触がこれまた気持ち良いです。
ここはシリーズ共通の構造なので、ここを高評価すると「中央部のバリエーションは要らなくなるじゃないか!」となりそうですが、それでもここのカリ首ロックは「たまらん!」となる訳です。
使ってみた感触を一言でいうと「HON-MONOらしい上品に気持ち良いオナホール」でした。中央部の内部構造を変えてバリエーションを生み出している同シリーズですが、オリジナルのコンセプトである過度な刺激を求めないながらも「しっかり気持ち良い」を達成出来ていると思います。
■ オナホスペック表
中心部の外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
20cm | 14cm | 410g | 5J(-3) |
HON-MONO TAWARA(エムズ)
他の取扱店:FANZA、NLS、M-ZAKKA、信長TOYs、通販大魔王、Amazon