WF2024冬、ホットパワーズブースレポ 素材を生かした新しい製品色々

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 ホットパワーズもまたワンフェス常連と言えるメーカーです。自社工場で生産し「オナホカスタマイズサービス」などを展開するホットパワーズらしく素材を生かした新しい商品が展開されていました。

 まずはこちらのアナルビーズです。アナルビーズ自体は珍しいものではありませんが、この製品はホットパワーズらしくオナホ素材で作られています。従来のアナルビーズと比較して柔らかい素材故にお尻の穴を傷つけにくい所がポイントです。

 一方形状は従来のものと同じですから、ポコポコと出てくる時の凹凸感は楽しめるようになっています。

 指で押してみると素材の柔らかさが理解出来ると思います。+3から+4位の硬さでしょうか。既に市場では少し前からアナルグッズも盛り上がってきているところですので、「こういう視点は面白いのでは?」と思っていたところ

 会場に到着した13時には既に完売していました。スタッフ曰く「想像以上の売れ行き」だったとのことです。本日現在まだ商品登録はされていませんが、この感触なら商品化されるのも早まりそうな雰囲気です。

 もう一つは触手マットです。こちらは女性用に開発したものですが、竿に巻き付けて使うという使い方もあります。こちらはお一つ購入してきましたので、また使い勝手をレビューしてみたいと思います。

 回転型電動オナホの内部構造の様な感触が楽しめそうです。今回はフィギュアが触手に取り込まれているようなディスプレイになっていましたが、ソフビとTPEは相性が悪いので、大切なフィギュアはやらないほうが良いと思います。

 他には変な色の乳首、オナホ素材で作った「大人のプリン」、オナホ素材の鯛焼きなどがありました。「大人のプリン」は年に数回ですが、通販で限定販売される時もあります。情報が入ればジョークグッズジャーナルでも告知致します。


大人のプリン

 その横のチラシには「オーダーメイドオナホール」「オーダーメイドディルド」などという夢のような文言が並んでいます。少数ならそれなりの金額になりそうですが、1個から対応出来るみたいです。こちらはホットパワーズではなく多分協力関係の工場である「ヒューマンスキン工業」のチラシです。

 そして製品版のオナホは私が到着した時は1種のみとなっていましたが、今回は下の3種のオナホが並んでいた様です。


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 アナルビーズ、触手シートはホットパワーズの新しい取り組みで、午前中で完売してしまった勢いを見ると、新たなユーザを開拓出来そうな雰囲気です。触手マットはまた使ってみたらレビューとして記事にしたいと思います。

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