エアピローカバーを洗ってあげましょう

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 タマトイズの「インサート二股クッションピロー」はフカフカの感触で添い寝も楽しくなるアイテムですが、「二股ピローカバー」は汚れてきますので時々洗ってあげる必要があります。という訳で今回は二股エアピローカバーを洗ってみましたので、その工程をご紹介したいと思います。

 毎日添い寝してくれて癒やしてくれる大切な娘ですから大切に洗ってあげましょう。

 ピロー本体からカバーを取り外します。そしてカバーを裏返して、ファスナーを閉めます。カバーを裏返すのはイラストに傷を付けないための工夫です。

 綺麗に折り畳み洗濯用ネットに収納します。これで洗濯前の準備は完了です。

 洗面台にお湯を張り抱き枕カバーを入れたネットを浸し中性洗剤を入れます。そしてネット越しに優しく手洗いします。私は良い匂い効果を期待して「ロート製薬 デオコ 薬用デオドラント ボディクレンズ」をワンショット垂らしてみました。

 汚れがひどい場合は数分間浸け置きしても良いかもしれませんが、つけ置き時間が長いと色が滲んでくる可能性がありますので注意が必要です。


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 しばらく手洗いするとカバーの汚れが落ちたのか洗面台に貼った水が濁ってきました。

 この後はこの水を捨て再びきれいな水を張り、すすぎます。数回水を変えきれいになったらすすぎを止めて次の脱水工程に入ります。

 脱水は手で思いっきり絞ると生地を傷めそうだったので、洗濯機を使用することにしました。脱水は一番弱い「手洗い」モードの脱水を使用します。

 脱水が終わったらネットからカバーを取り出し、カバーを表側にして部屋干しにします。ファスナーは股の穴から手を入れると開けやすいと思います。

 肌色や髪の金髪も鮮やかになったように感じますので、洗濯してよかったです。


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