日本品質 ホール 150g レビュー
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先日「日本品質」のブランドがオナホールを発売したのを紹介しましたが、先日エムズ池袋店に行ったところ100gと150gが置いてあったので150gの「日本品質 ホール 150g M002」を手にとってみました。ということでオナホールの新ブランド「日本品質」を見てみたいと思います。
パッケージと内容物。シンプルなパッケージの中にはオナホール本体とスティックローションが入っています。パッケージは第一印象を決める上で重要ですから各社有名な絵師を採用したり、あるいはAV女優さんの名を冠したりとパッケージデザインの競争も激化しているように思います。
しかしそんな中で日本品質はそんな競争とは距離を置きパッケージは木目調に「日本品質」と書かれているシンプルなものです。ここに製品の覚悟のようなものを感じます。
それでは袋を開け本体を触ってみます。メーカーの商品説明には「最高品質のロイヤルエラストマー採用」とありますが、油分も少なく匂いも15cm程度まで近づけないと感じないような素材の良さを感じます。勿論油分が0ではありませんが、ベタベタする感じが少なく「違うな」という感触は味わえるのではないかと思います。
全長10cm、外周15cm、重さは実測で147gでした。また素材の硬さはホットパワーズ「お試しホール 職人の朝は早い」でいうところの0~+1位の硬さで普通という感じです。
実際挿入してみるとまずは挿入口が女性器を超、超簡略化したような造形ですが、すり鉢状で挿入をサポートしてくれます。この150gはヒダがメインの内部構造ですが、実際に使ってみるとヒダ手前の狭口部分を出し入れするポコポコした感触が結構全面に感じられました。
全体としては刺激ははっきりしていて大きさと相まって「手軽に即抜き用」といった位置付けになると思います。
「日本製」というこの3文字はアダルトグッズ業界でも間違いなくプラスに働くワードで各社でも日本の工場で生産したものは大々的に謳っています。今回はこの「日本製」を前面に出したブランド展開ということで、そうした「安心感を買いたい」という人には木目パッケージの「日本品質」を選べば良いというアピールになると思います。
ただ「日本製」オナホールは他社でも生産しているので「日本品質」として製品をどう差別化していくのか?という課題はあると思いますし、更にもう一歩踏み込んで「日本品質のオナホは〇〇だ。」というプラスアルファが欲しいとも感じました。
例えば最上級モデルの「日本品質大型ホール 明日花~アスカ~ 5.2kg」は桐箱に収納されていたり他のトルソーモデルとは一線を画していますので、そういうアピールポイントがハンドオナホにも欲しいところです。
今回は店頭にあった一番重いものが150gだったので150gを買ってきましたが、やはり「日本品質とは?」語るなら次は250gを使ってみたい気がしますし、それと同時に次の一手はどう来るのかと気になるメーカーでもあります。
素材の安心感・・・★★★★★
オナホの気持ちよさ・・・★★★★☆
コストパフォーマンス・・・★★★☆☆
総合満足度・・・★★★★☆
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
15cm | 10cm | 147g | 0~+1 |
日本品質 ホール 150g M002(エムズ)
他の取扱店;NLS、M-ZAKKA、FANZA、Amazonなど
日本品質大型ホール 明日花~アスカ~ 5.2kg(エムズ) 他の取扱店;M-ZAKKAなど |
日本品質 ホール 250g M004(エムズ) 他の取扱店;NLS、M-ZAKKA、FANZA、Amazonなど |
日本品質 ホール 200g M003(エムズ) 他の取扱店;NLS、M-ZAKKA、FANZA、Amazonなど |
日本品質 ホール 100g M001(エムズ) 他の取扱店;NLS、M-ZAKKA、FANZA、Amazonなど |
「日本品質」ではオナホールの他にも、以前からコンドームやローションも展開しています。