「ヴァージンループ ハード」レビュー
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今日はあまりにも有名なオナホ「ヴァージンループ ハード」を試してみたいと思います。各所のランキングでも上位のオナホですし今更良否をここで書くのも今更なので気持ち良いを前提に色々とこのオナホについて書いていこうと思います。
TVで紹介され一躍人気となったヴァージンループですが、ノーマル版とハード版があり、更に発展型のバリエーションで「ヴァージンループ」を名乗るモデルも幾つか存在します。少し古いレビューなので内容は甘いですが、ヴァージンループシリーズのレビューも行っていますので参考にして頂ければ幸いです。
1年くらい前にパッケージもリニューアルされましたが、本体は発売当初と変わりません。
こちらは以前エムズ池袋店のオナホランキングを撮影したものですが、色々な場所でのランキングを見ると市場では「ハード>ノーマル」という傾向のようです。今回はこれを踏まえハードを購入してみました。
波打つ模様が刻まれた独特の形状は宗教的儀式に使われそうな雰囲気さえ醸し出していますが、握りやすい形状で、挿入口も「卑猥でないが挿入しやすい」形状とよく練られた造形であると気付かさせられます。また入口付近にはローション溜りの様な空間もありますので、この辺も使いやすいと思います。
オナホ形状一つとっても使いやすい実用性を突き詰めたオナホです。素材はクリア素材で、ノーマルに比べ硬めの素材を使用しています。
内部構造はクローバー状のホールと個性的ですが、一直線状のヒダです。穴を円形ではなくクローバー状にすることにより、4点をピンポイントでより強くヒダの刺激を竿に与えることが可能になります。
実際使ってみた感想ですが、ハードになりよりヒダを感じる事が出来ます。ノーマルよりハードのほうが良いという市場の声も頷けます。使ってみた感想はそんな感じでしたので、ローションをサラサラのものにして更に内部の空気を抜いて挿入してみました。よりヒダを感じるための工夫ですが、ヒダヒダの内壁が更に竿に絡みつき良い感じになりました。
ネット通販で実売1000円台という価格帯で考えると、間違いなく気持ち良さはトップクラスです。コストパフォーマンスも最高です。しかしTVで紹介されて少し盛り上がり過ぎているかなという感じも受けます。
何が言いたいかと申しますと例えば上位価格帯の「天下一穴(てんかいっけつ)」と比べると価格が高い分当たり前ですが、私的には天下一穴の方が気持ち良かったです。そして先日試してみました「ビッグバウンズ ポルニスタ」を固定して腰を振る使い方は最高過ぎるくらいの感触です。
「ヴァージンループは気持ち良い」「ヴァージンループのコスパは最高」は正しいですが、「ヴァージンループの気持ち良さは最高」は私的には少し違うと思いますので、TVの意見に流されずこれからも色々なオナホを試していきましょう。
オナホの気持ちよさ・・・★★★☆☆
手軽さ・・・★★★★ ☆
コストパフォーマンス・・・★★★★★
総合満足度・・・★★★★☆
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
16.5cm | 14cm | 266g | +2~3 |
ヴァージンループ ハード(エムズ)
他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、通販大魔王、信長TOYs、FANZA、ホットパワーズ、Amazonなど