ヴァージンループ レビュー2023
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本日は先日レビューした限定セットに同梱されていた「ヴァージンループ」をレビューしてみたいと思います。こちらは2017年のまだ旧パッケージの頃に一度レビューしていますが、6年前ですと私自身の検証も甘いですし、今なお人気のオナホですから最近の基準で再レビューです。
■ 抜き道具としてバランスの取れた1本
登場から10年、私がレビューしてからでも6年が経過してますがシンプルながらも気持ち良いオナホです。しかも直線構造で素材が柔らかく広げられますから洗浄も楽ですし、価格も通販なら千円台前半です。これだけバランスの取れたオナホはなかなか無いですから常にランキング上位であるのも納得です。
■ 繊細な横ヒダと高さのある縦ヒダが最高の快感へ
使うローションはハードタイプに比べると素材が柔らかいですから、サラサラ系のローションでこの繊細な内部構造を楽しみたいところです。また少し使い込んだいわゆる覚醒状態になるとよりクローバー状断面が作る縦ヒダが効いてくる気がします。
細ヒダは定番の内部構造のひとつで、前後に動かして竿を擦ると安定した気持ちよさを提供してくれます。そしてこのクローバー状断面図が作る縦ヒダが曲者で、不規則に竿に引っかかると一段強い快感が襲います。コレがこのオナホの特徴ですが、先程も書いた通り少し使い込んで覚醒状態になった時の方が縦ヒダが効いてきますので数回使用することをオススメします。
■ ヴァージンループは気持ちよいが・・・
久しぶりに使って改めて素性の良いオナホだと思いましたが、一方色々なオナホを広めるべき立場である私が「ヴァージンループはいいぞ!」で思考が止まってしまって良いのか?という気持ちもあります。
例えばRIDE JAPANに限定しても「天下一穴(てんかいっけつ)」や「ヴァージンループ ダブルモーション」はその後に発売され、私的にはヴァージンループを超えていると思います。新しければ技術も進化しますし、価格も少し高いですから当たり前といえば当たり前ですが上には上があります。
ヴァージンループは気持ちよいは10年経った今も正しいと思います。しかしその先のもっと気持ちよいオナホを探して、また色々なオナホをレビューしていきたいと思います。
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
16.5cm | 14cm | 275g | ±0 |
ヴァージンループ(エムズ)
他の取扱店:FANZA、M-ZAKKA、NLS、通販大魔王、信長TOYs、Amazon
2023年にレビューした記事は↓になります。写真のパッケージもまだ旧パッケージです。