渚いくのお口オナホ Rouge レビュー、造形も良いけど喉奥も実用的
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本日は先日のアクリルフィギュアプレゼントで購入した「渚いくのお口オナホ Rouge ルージュ」をレビューしてみたいと思います。最新のオナホをレビューするのも大事なことですが、こうしたキャンペーンの「欲しい!」という気持ちも持ち続けたいものです。
ところで「渚いくの」シリーズはSNSでファンからの意見を募って製品化していくという面白い趣向のブランドです。これまでにもいくつかの製品をレビューしましたが、作り手の丁寧さや痒い所に手が届く気遣いが盛り込まれた製品だと思っています。
全部のオナホをレビューすることもなかなか叶わぬことなので、これまでにレビューしていなかった「渚いくのお口オナホ Rouge ルージュ」を購入し今回はレビューしてみることにしました。
昨今ではリアルな造形重視から使い心地に振ったオナホも増えてきた印象ですが、このオナホに関して言えばガチ渚いくのの口元といった印象です。
美しい造形に着色、渚いくののエロほくろもしっかり再現されています。ちなみに公称重量は約540gありますから存在感もなかなかです。そして素材は23J(±0)で標準的な柔らかさを選んでいます。内部パーツは触ったおよその感触ですが、舌は-1程度でした。
そして歯は+4より更に硬い素材を用いて作られていますが、八重歯もしっかり再現されています。
こちらが上下逆さにして撮影した口内の写真です。上側のヒダ、舌のザラザラ、舌下側のザラザラもしっかり表現されており造形に対するの本気度を感じます。造形はガチ渚いくのの口元というのが写真から伝わって貰えれば幸いです。
それでは実際に使ってみたいと思います。前半の口内は不規則な口のパーツに当たる感触を楽しむ感じです。八重歯もしっかり当たり痛いです。勿論痛いといても5段階レベルで言えば1の痛さでフィニッシュまで擦られても十分耐えられる、しかししっかり八重歯の存在は主張されている雰囲気です。
そして喉から奥の半分がオナホとしての実用ゾーンです。ヒダがしっかり効いていますし、内壁がしっかり密着して良い感じです。一般的なオナホの長さを半分に割り前半口内、後半オナホとしていますので長さは短いですが喉奥に押し付けるようにして細かくストロークすると実用ゾーンの本領発揮といったところです。
このフェラオナホは有名女優の様なネームバリューは全くありませんが、このコンセプトのオナホとしてはしっかり練られ、丁寧に作られ、そして実用的でもあります。
「渚いくのお口オナホ Rouge ルージュ」はガチ渚いくのの口元ですから渚いくのファンにとっては素晴らしい1本ですが、渚いくのを知らない人、興味ない人にも満足度が高いオナホではないかと思います。
渚いくのお口オナホ Rouge ルージュ(エムズ)
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