KUCHI-MAN 2 in 1レビュー、逆側から喉を突き抜けろ!
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本日はハトプラの「KUCHI-MAN(くちまん) 2 in 1」をレビューしてみたいと思います。左右で口とヴァギナ両方が楽しめる貫通オナホです。
まずこのオナホは貫通であるというのが大きな特徴でしょう。最近では非貫通が定番となり、圧倒的に少数派です。オンリーワンではありませんが、比率的には9:1位で圧倒的に非貫通が多数派です。しかし私的には貫通オナホは手軽に抜ける道具という認識です。
一般的に非貫通はしっかりエアを抜きバキューム効果を効かせるとその真価を発揮しますが、逆にエア噛みがあるとイマイチな感触となってしまいます。しかし貫通式はバキューム効果は期待出来ませんが、エア噛みがありませんので、特別な事をしなくても内壁が密着します。
そして清掃~乾燥の工程においても貫通式が有利なのは想像するまでもないでしょう。貫通式のオナホは手頃なオナホとして評価できるものが多々あります。
ところでそろそろこのオナホ本体の感想を書いていきたいと思います。公称重量約350gの本体は柔らかさ23J(±0)で標準的な柔らかさです。握りやすいフォルムの片端は口、そして反対側はヴァギナとなっています。
口側は一般的な口内模型的造形、ヴァギナ側はヒダ、コブが散りばめられたような造形です。
フェラオナホはそもそも空間があり、貫通型、非貫通型あまり関係ない気がしますので、普通に使えます。歯も痛くはありませんが、そこそこの硬さがあり、存在感を主張しています。
喉奥、ヴァギナ側は同じ所で擦りますので、一括して書くと内部構造にゴリゴリやられる感じではなく、柔らかいものに擦られる優しい刺激です。
そしてこの貫通オナホならではのこのシチュエーション、現実では絶対あり得ない体験ですが、なかなか気持ち良かったです。口から亀頭を出す、中に入れるを繰り返すと子宮口の出し入れの様な引っかかりがあり、これがかなり気持ち良いです。
これをやらないとこのオナホの真価を発揮しません。
ローションはサラサラ系、普通のものを試してみましたが、ある程度粘度のあるものの方が相性が良さそうです。そして今回独特のクチュ音を発する「ASMRローション」を試してみたところ貫通型の方が圧倒的に音が出ることが判明しました。
音が籠らないので、当たり前と言えば当たり前ですが、結構激しい音が出たことをご報告しておきます。
全体的な感想としては刺激大人し目なオナホですが、数少ない貫通型の扱いやすさ、現実では体験できない逆亀頭出し入れがGOODなオナホだと思います。
KUCHI-MAN(くちまん) 2 in 1(信長TOYs)
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